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気候と環境

毎日、世界中の何百万というお客さまの目に触れるグローバルブランドであるイケアは、クライメートフットプリントが大きいため、原材料の調達方法や事業の運営方法から、お客さまに提供する商品やサービスに至るさまざまな面で、クライメートフットプリントを減らす大きな責任があります。

イケアの気候変動への取組みを見る

気候問題に対する行動

未来の世代のためにこの地球をより安全で健康な場所にするなら、世界中の人々が効果的で、組織的で、革新的なアクションをとる必要があります。

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高速道路でトラックの後ろを走るセミトレーラーの赤い運転台に夕日が反射している。

イケアは、2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減し、2050年までにゼロエミッションを実現するという約束を掲げています。

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2028年までに排出ガスゼロ配送を目指す

イケアでは、バリューチェーンのすべての段階で二酸化炭素排出量の削減に取り組んでいます。そのため、イケアの最大のフランチャイジーであるIngkaグループは、2028年までに世界中の配送を電気自動車(EV)またはその他のゼロエミッションソリューションによる配送へ90%以上移行することを目指しています。 

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サーキュラービジネスに移行する

イケアは、人々がサーキュラー(循環型)な方法で家具や商品を入手、手入れ、譲渡するように促し、後押ししたいと考えています。​

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2030年に向けたイケアのサステナビリティに関する目標

イケアのサステナビリティ戦略とは、みんなで力を合わせて、イケアのビジネス、そして世界にポジティブで重要な変化を起こすことができるよう、イケアの計画、意思決定および目標設定において、インスピレーションを与え、行動を促し、指針を示すことです。

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粗い織りのラグの上に、印刷された写真数枚と、葉やウールなどのさまざまな素材が置いてある。

よりサステナブルな素材を選ぶ

イケアは、2030年までに再生可能素材またはリサイクル素材のみを調達する、という目標に向けて取り組んでいます。再生可能素材やリサイクル素材のみを使用すること、そして製品や素材の寿命を延ばすための新しいソリューションを提供することが、私たちの目標です。

よりサステナブルな選択肢
渋谷の夜景。奥にイケアの看板が見える

3月22日はアースデー

今年もイケアは、「生物多様性の喪失」と「気候変動」という2つの危機に世界的なスポットライトをあてるため、WWF 世界自然保護基金が主催するキャンペーン「EARTH HOUR 」に参加いたします。 このイベントは、世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、気候変動と生物多様性保全への意思を示すWWFのイベントです。

イケアストアでは20時30分より、ストア屋外のサインタワーと外灯の明かりを1時間減灯いたします。

EARTH HOURではご自身の好みに合ったアクティビティを楽しみながら、地球のための1時間を過ごしてみませんか?