POÄNG/ポエング パーソナルチェアの完ぺきな相棒。このオットマンは足をのせて快適にくつろげるうえに、強度のある積層合板のフレームを使用したパーソナルチェアと同じ個性的な形です。リラックスするのに最適です
商品番号992.446.74商品の詳細
幅広い品ぞろえのシートクッションから好みのものを選んで取り替えれば、POÄNG/ポエングとリビングルームの模様替えを手軽に楽しめます
体の曲線に沿って曲げられたビーチ積層材のフレーム。強度と耐久性に優れています
カバーは取り外して洗濯機で洗えるので、お手入れが簡単です
IKEA of Sweden/Noboru Nakamura
この製品はリサイクルまたはエネルギーに再利用できます(お住まいの自治体によります)
- 素材オットマン フレーム
- 積層合板, バーチ材突き板, ステイン
オットマンクッションお手入れ方法- 布地:
- ポリエステル(リサイクル材料含有率90%以上)100%
- 詰め綿:
- ポリエステル100%(リサイクル材料含有率80%以上)
- コンフォートフィリング:
- ポリウレタンフォーム 25kg/立方メートル
- 裏地(底面):
- ポリプロピレン 100%
クッションオットマンクッション掃除機でゴミやホコリを吸い取ってください
湿らせた布で水拭きしてください
フレームオットマン フレーム中性洗剤を含ませた布で拭いてください
きれいな布でから拭きしてください
サイズ
幅: 68 cm
奥行き: 54 cm
高さ: 39 cm
- この商品は2つのパッケージで構成されていますPOÄNG ポエング商品番号502.081.49
幅: 48 cm
高さ: 8 cm
長さ: 57 cm
重さ: 4.87 kg
パッケージ: 1
POÄNG ポエング商品番号903.951.58幅: 51 cm
高さ: 5 cm
長さ: 57 cm
重さ: 0.64 kg
パッケージ: 1
レビュー

木材への取り組み
木材はイケアの家具にいちばん多く使用されている素材ですが、それにはもっともな理由があります。私たちが木材を好んで使用するのは、伝統的な北欧デザインの要素だからのひとつだけでなく、デザインや品質、環境の観点で優れた素材だからです。 イケアでは、責任を持って調達した木材は、気候変動を緩和する主な要因になると考え、2012年には、2020年までに、よりサステナブルな調達先から仕入れた木材のみを使用するという目標を掲げました。喜ばしいことに、この目標は達成されました。現在ではイケア製品に使用する木材の98%以上が森林管理協議会(FSC)認証の木材またはリサイクル木材となっています。
地球上のすべての生命に不可欠な森林
森林は大気中の二酸化炭素を吸収し、私たちが吸うきれいな酸素を生成し、自然界の水の循環を支えています。森林はまた、野生生物の多様性を促進し、森林に依存して生計を立てる先住民コミュニティに家を提供します。地球上の動植物の90%が、生きるために森林を必要としています。食料や燃料、木材など、私たちの暮らしに不可欠なものの多くが森林から与えられたものなのです。 およそ50か国から年間約1,900万m3の丸太を調達するイケアは、世界の森林と木材業界に大きな影響力を持ち、木材の調達方法にポジティブな影響を及ぼす大きな責任を担っています。責任を持って木材を調達し、森林を管理することで、森林に依存する人々のニーズを満たし、企業がサステナブルに事業を展開できるようにし、森林のエコシステムを保護し、生物多様性を向上させることができます。
よりサステナブルな供給源から調達した木材
イケアは責任ある林業を促進するため、厳しい業界基準を遵守しています。私たちは、サプライチェーン内で、違法伐採が行われている森林や保全価値の高い森林、社会的紛争が起きている地域から調達した木材は一切受け入れていません。 サプライヤーは、イケアとの取引を開始する前に、イケアの木材調達に関する要件への遵守を明示する必要があります。イケアは、すべてのサプライヤーに対して、木材をよりサステナブルな供給源(FSC認証の木材またはリサイクル木材)から調達することを求めています。すべてのサプライヤーに定期的に監査を行い、遵守していないサプライヤーは即座に是正措置を取るように求められます。 サプライヤーと一緒に取り組むことで、よりサステナブルな供給源から調達するという目標を達成することができました。これは2020年までに達成することを目指していた目標です。現在、イケアの製品に使用されている木材の98%以上が、森林管理協議会(FSC)認証の木材またはリサイクル木材となっています。
イケアのフォレスト・ポジティブ・アジェンダ 2030
サステナブルでない農業やインフラの普及、違法伐採のために、世界中の森林とそれを取り巻くエコシステムに対する圧力が増している今、これからの世代のために、こうした重要な資源を保護し支援する、さらに総合的なアプローチを取るべきときが来ています。 イケアのフォレスト・ポジティブ・アジェンダ 2030は、森林管理の強化、生物多様性の向上、気候変動の軽減、サプライチェーン全体の森林に依存する人々の権利とニーズの保護、さらに賢く木材を活用するイノベーションの推進を目標として掲げています。このアジェンダでは、主に次の3つの領域に焦点を当てています。• 世界中で責任ある森林管理を当たり前のものにする。• 森林破壊を止め、荒廃した景観に森を再生する。• すべての製品を開発のスタート段階から再利用、修復、再製造、リサイクルを念頭に置いてデザインすることで、より賢く木材を活用するイノベーションを推進する。
一緒に取り組むことでさらに高い目標を達成する
イケアは長年、企業や政府、社会活動グループ、NGOと組んで森林の荒廃や破壊を防止し、サプライチェーンの内外で、責任を持って管理されている森林から調達した木材の量を増やして入手しやすくしてきました。 世界中の森林管理を強化し、責任ある木材の調達を業界標準にする長期的な取り組みを通じて、回復力のある森林環境の構築と、生物多様性の向上に貢献しています。
原材料
積層材について
積層材を使えば、パーソナルチェアのフレームなどの曲がった形状へも柔軟に成形でき、強度にも優れた構造をつくることができます。その秘密は、薄板を何層も接着し、圧力をかけて希望の形にする技術にあります。イケアではバーチ材やビーチ材、アッシュ材、それから竹もよく使います。原材料をできるだけ賢く効率的に利用して、廃棄物を出さないよう努力しています。無垢材と同じように、構造や色に自然のバリエーションがある素材です。