イクオリティ(平等性)、ダイバーシティ(多様性)、インクルージョン(多様性の受入れ)が職場を居心地のよい場所へと
あなたがどこの出身でも、何を信じていても、どんな見た目でも、テレビの前で誰と寄り添うのが好きでも、関係ありません。イケアではすべての人を歓迎します。あなたが食器棚をどんな風に整理しているかも、私たちは気にしません。ただ、あなたがあなたであることに関心があります。

ダイバーシティ(多様性)はすべての人のためのものです
違いを受入れることは、あなただけでなく、イケアにとっても有益です。多様な人々で構成されたチームは、より多くのすぐれたアイデアを生み出し、お客さまをより理解しサポートすることにつながります。それは企業としての成長も促します。誰もに、違った見方があって当然です。ことによったら、あなたのユニークなものの見方が、お客さまやコワーカーの家での暮らしをよりよくする偉大なアイデアにつながるかもしれません。
ジェンダーバランス – 女性が占める割合*(2021年10月:%)
*イケア・ジャパンの数字
51.9%
全管理職中
65.5%
全コワーカー中

イケアはLGBT+ アライ(理解し支援する人)としてLGBT+のコワーカーや従業員をサポートしています
イケアは、すべての人を受け入れる職場環境をつくり、性的指向やジェンダーアイデンティティに関わらず、あらゆる人に平等な機会をもたらすことを目指しています。
そのためにイケアが取り組んできた事例
- グローバルのLGBT+ インクルージョンプランを採択しました。
- 職場や地域社会におけるLGBT +の人々に対する差別への取り組みに関する国連行動基準を共同で策定し承認しました。
- イケアは職場でのLGBT+ インクルージョンの推進活動を行っている二つの機関、Workplace Pride FoundationとStonewallのメンバーです。
- イケアはまた、社会でのLGBT+ インクルージョンを推進する企業連合、Open for Businessのメンバーでもあります。
- トランスインクルーシブな(トランスジェンダーを受け入れる)職場およびトランスインクルーシブなチームを構築するためのグローバルなガイドラインを開始しました。
- 毎年5月17日には、IDAHOT(国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの日)を祝い、グローバルでキャンペーンを開催しています。

誰もが平等に暮らせる毎日を
イケアは、平等こそが人権の中心であると考えています。誰もが平等に暮らせるように、家庭、ビジネス、社会などあらゆるコミュニティでインクルーシブな環境づくりに力を注いでいます。イケアは、誰もが自分らしく暮らせる社会のために平等を呼びかけます
あなたの次の仕事は?あなたらしくいることです。
イケアで一緒に働くことになったら、あなたらしさを存分に発揮してください。誇りに思っているところも、やっかいで複雑なところも、まだ輝かせられていないところも。イケアにとってあなたの個性は宝物です。イケアにはすべての人にとって居心地のよい場所があります。