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五感を癒すバスタイム

温かいお風呂に入るときは、気分が落ち着く香りやフレーバー、心地よいムードをつくる照明をプラスして、いろいろな感覚で楽しめる バスタイムを演出しましょう。これはリラックスするためのシンプルなセルフケア・リチュアルで、スウェーデンの人々は寒い夜の日は、よくこのようにして過ごしています。

場所:バスルーム
時間帯:夜
所要時間:30分

リラックスした雰囲気の、心落ち着くあたたかなバスタイムを楽しもう。

キャンドルに囲まれた泡風呂でくつろぐ女性があたたかいお茶が入ったカップを持っている。浴槽の隣のワゴンの上にオレンジのスライス。
キッチンにいる女性がまな板の上にお茶、生花、果物を準備している。

五感すべてで心地よさを味わう方法

温かいお風呂に入ることは、神経系を落ち着かせ、ストレスを軽減し、気分をアップさせる効果があります。体を温めることで血流が増加し、筋肉痛の緩和に役立ちます。また、肌や体の健康にもよい影響をもたらします。

 

  • 浴槽にお湯を張り、バスソルトやバスオイルを入れます。
  • 小さな板を活用して浴室内の雰囲気を演出しましょう。JÄMLIK/イェムリーク アロマキャンドルをワゴンの上の板にいくつか置けば、ムードのある照明と落ち着ける香りの両方が楽しめます。
  • おいしいフレーバーの熱いお茶を用意します。香りの力を最大限に楽しむには、茶葉とIDEALISK/イディアーリスク 茶漉しでお茶を淹れるのがおすすめです。
  • 温かいお湯に入り、全身の心地よさを楽しみます。
  • 五感すべてで、癒される雰囲気に浸り、体と心をリラックスさせましょう。

心地よい香りに包まれたホームスパ

アロマの香りと爽やかなフレーバーで、バスタイムをグレードアップしましょう。IDEALISK/イディアーリスク 茶漉しに茶葉を入れて、いくつものJÄMLIK/イェムリーク アロマキャンドル、花、癒されるバスオイル、そしてドライフルーツのスライスなどをそろえるとよいでしょう。

女性がバスルームのミラーの前でSTJÄRNBUSKE/シェルンブスケ ヘアドライタオルを頭に巻いている。
バスタブの縁に置いたJÄMLIK/イェムリーク アロマキャンドルに火を灯している手。
IDEALISK/イディアーリスク 茶漉しをDINERA/ディネーラ マグに入れてお茶の準備をしている。
バスローブを着た女性がワゴンをバスルームにセットしている。ワゴンの上のまな板に、お茶が入ったDINERA/ディネーラ マグ、生花、スライスしたオレンジがのっている。
スライスしたオレンジを取り出すために、IKEA 365+ 保存容器のふたを両手で開けている。