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バルコニーのあるじ

Ewaは植物に夢中! 近所のバルコニーの青々とした果物や野菜に触発されて、Ewaはかつて何もないコンクリートの空間だった場所を活気あふれるジャングルに変えることにしました。彼女は現在、クラクフでもっとも魅力的なバルコニーの1つとして知られる場所で70本の植物を育てており、その数は今も増え続けています(アパート内にはさらに120本の植物があります)。

都会のとても小さな庭なので、Ewaは縦のスペースを活用して植物を置いたり、ステキなガーデニング道具や用品を収納しています。

女性と犬がバルコニーに立っている。壁一面に植木鉢や植物、ガーデニング用品が置いてある。

縦の空間を利用したすばらしい空中庭園

横方向に広げられないのなら、上へ広げましょう。HYLLIS/ヒュッリスなどの頑丈なシェルフユニットを使えば、ガーデニングを新たな高みへと導き、縦のスペースをもっと有効に活用できます。シェルフにハーブや花の小さな鉢植えを並べて、青々としたグリーンの壁をつくりましょう(HYLLIS/ヒュッリスは、カバーを掛ければ簡単に温室になります)。屋外スペースを緑で囲み、床に大きな鉢や植物を置くスペースができます。ガーデニングは多くの道具やアイテムが必要なので場所をとります。縦型のシェルフユニットには、植木鉢や手袋、移植ごて、剪定ばさみ、じょうろ、エコ肥料、さまざまな種類の土もたっぷり収納できます。大型ボックスにまとめて入れる代わりに小型ボックスをたくさん使えば、小物を見やすく収納できます。REJSA/レーイサのようなボックスは、道具を所定の位置に置いておくのに最適です。簡単にラベルを貼れるので、中に何が入っているかすぐわかります。一般に、垂直庭園はバルコニーをより広く見せる効果があり、フロアスペースが空くので、くつろいだり、集まったり、労働の成果を楽しんだりする場所ができます。

バルコニーの外壁にオープンシェルフを設置し、植木鉢や植物をたくさん置いて、壁全体をグリーンにしている。

庭を新たな高みへと導く

環境に配慮しつつ、フロアスペースを節約しましょう! HYLLIS/ヒュッリスなどの耐久性のあるシェルフユニットを使って、未活用の縦のスペースを、鉢植えの植物やハーブ、花でいっぱいのグリーンの壁に変えましょう。色あせたテラコッタのMUSKOTBLOMMA/ムスコットブロマ 植木鉢にはさまざまなサイズがあり、バルコニーがいかにも屋外ガーデンらしい外観と雰囲気になります。