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自分らしく収納

収納は単に、情熱や活動を実現するだけのものではないとイケアは信じています。美しく自分を表現するものにもできます。つまり収納とは、自分がどんな人間で、何に情熱を注いでいるかを表現する方法でもあるのです。

ここでは、人々の情熱や趣味、その収納方法をご紹介します。独特な情熱を持つ個性の強い人々は、どうすれば収納を本当に自分らしい創意工夫に富んだものにできるかを教えてくれる、インスピレーションあふれるモデルになります。

ブラジル人のケーキづくりの名人やブルックリン在住のオーガニックの絞り染めアーティストから、ツアーを行うドラァグパフォーマーや都会のバーティカルガーデナーまで、イケアは11人のすばらしい人々とコラボレーションして、彼らが情熱とともに生きるのに必要な収納ソリューションを共同でつくりました。写真や焼き絵、陶芸用のフレキシブルな収納、ビデオゲームや本、スパイスの膨大なコレクションをディスプレイする賢い方法など。リアルの人々の、本当のストーリーです。

収納を通じて、私たちがどんな人間かを誇りを持って表現しましょう!

若い女性がSTRANDMON/ストランドモン パーソナルチェアに座っている。横の床の上にエレキギターとアンプがある。後ろの壁には、パワフルなスピーカーでいっぱいの大きな本棚がある。

オーガニックの絞り染め作家

Audreyはブルックリンに住むカラリストであり染色職人です。彼女が使う染料は、日常生活や旅行、海を訪ねた際に手に入れたものを使って、すべて天然成分からつくり出したもの。自然にある有機色素を取り出すため、Audreyは沸騰した鍋に、海藻やイカ墨、プランクトンから、花や粘土、土まで何でも入れます。そしてその独自の染料を使って、色鮮やかなアートやファッション、インテリアを生み出しています。

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ガラスの瓶や花でいっぱいのデスクに、女性が身を乗り出している。絵筆を使ってテキスタイルを鮮やかなピンクに染めている。
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