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保存食づくりパーティー

リチュアルを始めてみよう~しあわせな毎日を過ごすヒント

家族でコツをシェアすることは大切ですね。収穫の時期には家族みんなで集まって、伝統的な料理のスキルや家庭のレシピを学びましょう。季節のフルーツを保存しながら、お気に入りのレシピやコツをシェアし、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

場所:キッチン
時間帯:午後
所要時間:4時間

伝統のスキルを伝える喜びを大切にしよう。

5人家族がポータブルIHコンロの上の鍋の中身をかき混ぜている。
水切りボウルでイチゴを洗う女性。

わが家のレシピを引き継ぐ方法

家庭のレシピや料理のコツを若い世代に伝えることによって、強い絆と記憶に残る思い出が生まれます。家族で一緒に食事をつくれば、全員が楽しい時間に参加できます。また、フルーツを長期保存できるようにすることは、食品廃棄物の削減に役立つ優れた方法でもあります。余った季節の食材を、今後数か月にわたって楽しめる食べ物に変えられます。

 

  • 子どもたち全員に、子ども用エプロンを付けます。必要なキッチンツールすべてをキッチンカウンターに並べます。
  • アプリコット、プラム、イチゴなどの季節のフルーツをボウルに入れます。
  • 大きめの鍋を使って調理します。泡立て器でかき混ぜる作業は子どもたちにまかせて、大人は近くで見守りましょう。
  • 完成したら、小さなふた付き容器に分けて入れます。愛情を込めた保存食をつくることで食材のムダな廃棄を防ぎ、容器をおしゃれにデコレーションしてギフトとして贈りましょう。

水と砂糖と、たっぷりの愛情を加えるだけ

フルーツを鍋に入れ、泡立て器でかき混ぜながらジャムをつくり、ふた付き容器に入れて保存すれば季節の味と思い出を長く楽しめます。

ポータブルIHコンロの上の鍋のふたを持ち上げている。
オーブンミットを付けた手で、鍋をポータブルIHコンロの上に置いている。
子どもが子ども用エプロンを付けている。
フルーツジャムが入ったふた付き容器。
ポータブルIHコンロの上の鍋の中身を、子どもが泡立て器でかき混ぜている。