BILLY/ビリーの組立て時にボビンのようなパーツ(カムロック)が外れなくなってしまいました。外す方法はありますか?
組立ての最後のほうになって、脚元の蹴込板の裏表をまちがえたことに気付いた場合など、背板に打ち込んだ釘を全部抜いて組立てをやり直すのではなく、 カムロックを外して、組み立てを途中からやり直しできる場合があります。
カムロックを解除して解体する方法
- フレーム部分を留めているカムロック(四隅など)のロック解除する。
- 側板を上方向に持ち上げる。
- カムねじは組み合わせされている反対の板に残って、カムねじが板のねじ穴にはまったまま外れます。
(カムロックのロックを解除すると、ネジ側に穴が向き、その穴の方向が合えば、ネジがついている板ごとネジが抜けます。少しコツが必要です。)
※背板を釘で留めてしまっていても構造上問題なく外せる場合があるので、組立て説明書をよく見てご確認ください。
BILLY/ビリーのみでなく他の同様の仕様の引き出しなどでも応用可能です。
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