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組み立ておよび部品取り付けのポイント

カムロックネジの仕組みやネジ締めのコツ、ヒンジの調節方法など、イケア製品の組み立てに役立つ基本の組み立て方法やポイントをご紹介します。

パーツや部品取り付けのポイントと調整

パーツや部品取り付けのポイント : ネジ締めのポイント | カムロックの取り付けと取り外し | 扉の調整 | 吊り下げ照明のコード調節方法 | 取っ手の取り付け

ネジを締めるときのポイント「仮止め」

1つのパーツに複数のネジを留めるときには、全体のネジを軽く手で「仮止め」をおこなってから、工具を使って少しずつ締めていくのがポイントです。

ネジを1ヶ所ずつ強く締めてしまうと、他のネジ穴と合わなくなってしまったり、完成時に家具が歪んでしまうことがあります。

テーブルや椅子の裏側など、1つのパーツに対して4ヶ所ネジ留めをする場合には、下の図のように、左上、右下、右上、左下などの順に対角線に仮止めをおこなってから、
工具を使って少しずつネジを締めましょう。

組み立てが終わったら水平な場所に設置し、ぐらつく箇所がないか確かめてからご使用ください。
また、ネジの締め方が緩いとぐらつきや家具の劣化の原因となりますので、最後はしっかりとネジを締め、定期的にネジの緩みがないか確認しましょう。

ネジを対角線上に仮止めします。

もう一つの対角線上のネジも仮止めします。

工具を使って、上の順のように少しずつネジを締めていきます。

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カムロックの取り付けと取り外し

イケア製品の組み立てでは、カムロックネジという種類のネジがよく使われます。
カムロックネジとは、カムネジとカムロックがペアになった部品で、この2つの部品を噛み合わせて固定するネジです。

カムロックの取り付けと取り外し

カムロックの取り付け方

    カムネジを板に取り付けたら上から板を差し込み、穴からネジ頭が出ていることを確認します。

    カムロックの三角印をネジ頭の方向に合わせて穴に埋め込みます。

    マイナスドライバーで180度、時計回りに回すとカムロックが噛み合い、板が固定されます。

    カムロックの取り外し方

    1.カムロックをネジ穴から取り外したい場合

    カムロックは穴に埋め込んでしまうと取り外しがとても困難です。間違ったカムロックを取り付けてしまった場合など、カムロック本体をネジ穴から取り外したいときには、次の方法をお試しください。

      ※溝がプラスの金具タイプも同じようにネジ先を軽く引っかけて引くと取り外しできます。

      カムロックを反時計回りに180度回転させてロックを解除します。

      先の尖ったネジを用意し、カムロックの中央の溝にドライバーで回して引っ掛けます。

      ネジの先端が引っ掛かったら、ネジを手前に持って引くと穴から簡単に取り外せます。

      2.板を取り外したい場合

        板の向きを間違えて取り付けてしまった場合など、板の固定を解除したい場合には、カムロックを反時計回りに180度回転させることでロックが解除されるので、カムロック本体をネジ穴から取り出さなくても板を取り外すことができます。

        扉ヒンジ(蝶番)の調整方法

        キャビネットの扉を取り付けたら、扉を閉じて前後左右上下に傾きや隙間などがあいていないかを確認してください。
        扉にズレがある場合には、どのようにズレがあるかを確認し、それぞれの方法でヒンジの調整をおこないましょう。

        ※ 動画は、PAX/パックス・BESTA/ベストーシリーズのヒンジを説明しています。

        扉を上下に動かしたい場合

        扉を前後に動かしたい場合

        扉を左右に動かしたい場合

              扉を上下に動かしたい場合
              扉を前後に動かしたい場合
              扉を左右に動かしたい場合

              パーツや部品取り付けのポイント : ネジ締めのポイント | カムロックの取り付けと取り外し | 扉の調整 | 吊り下げ照明のコード調節方法 | 取っ手の取り付け

              吊り下げ照明のコード調節方法

              ペンダントライトなどの吊り下げ照明には、シーリングプラグを隠すフランジカバーがついているので、コードをお好みの長さに調節してカバーの中におさめることができます。
              ただし、コードをまとめてカバーに押し込むだけでは、コードの重みでカバーが落ちてきてしまったり、コードをきつく詰め込みすぎてしまうと、発熱の原因にもなるため、コードは正しくコンパクトにまとめることが重要です。

              コードの調節方法 (フランジカバーの中にコードをおさめる場合)

              天井のシーリングに取り付けたら、カバーを天井に押し上げるようにしながら、コードは下に引き、ストッパーで固定するときれいにまとまりやすいです。コードをカバーの中にまとめるのが難しい場合には、別売りのコードアジャスタなどを使用して、カバーの外から簡単に長さを調節することができます。コードアジャスタを使用したコードの調節方法は、よくある質問からご覧ください。

              1. コードを調節パーツの穴にくぐらせて、お好みの長さまで調節します。

              2. 調節パーツをプラグのフックに引っ掛けて、余ったコードを図のようにコードにくるくると巻きつけます。

              3. 最後に巻き付けたコードの先もプラグのフックに引っ掛けると、よりコンパクトにまとまりやすくなります。

              4. コンパクトにまとまったら完成です。

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              取っ手の取り付け(扉/引き出し)

              自宅のスペースやライフスタイルに合わせてカスタマイズできるBESTA/ベストーやPAX/パックスなどの収納ソリューションは、扉や引き出しを軽く押すだけで開閉するプッシュオープナー式にしたり、お好みのノブや取っ手を選んで取り付けることができます。

              扉や引き出しにはネジ穴が開いていないので、ノブや取っ手を取り付ける場合には、電動ドリルが必要です。
              ネジ穴の位置を決めるときには、FIXA/フィクサ ドリルテンプレートが便利。面倒な採寸なしに、取っ手を左右対称に取り付けることができます。

              ※取っ手は、ドリルを使わずに扉の裏側からネジ留めできるタイプもあります。

              取っ手の取り付け(扉/引き出し)

              ドリルテンプレートを使用した取っ手の取り付け方

              ドリルテンプレートを使用した取っ手の取り付け方

              1. 取っ手を取り付ける位置に、FIXA/フィクサ ドリルテンプレートを扉や引き出し前板に上辺に隙間ができないように引っ掛けます。

              2. テンプレートの上から取っ手を当て、ネジ穴の位置を確認したら、えんぴつで印をつけます。

              3. 電動ドリルを使って、扉の表側からネジ穴を開け貫通させます。ネジ穴径はネジが通るくらいの大きさに開けてください。

              4. 取っ手に付属されているネジを使い、取っ手を扉に取り付けます。