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赤ちゃんの入浴とおむつ替えに関する安全上のヒント

親になったばかりの頃は、赤ちゃんをお風呂に入れたり、おむつや服を替えたりするのに時間がかかります。実は、こうした活動は親子の絆を深める重要なプロセスです。注意深く見守ることは、家族みんなの安全に欠かせないことですが、赤ちゃんが成長して動き回るようになってもそれは変わりません。

ホワイトタイルの壁の前で、小さな子どもがホワイトのLÄTTSAM/レットサム ベビーバスの中に座って笑い、大人の手がグリーンのスポンジを差し出している。
ホワイトタイルの壁の前で、小さな子どもがホワイトのLÄTTSAM/レットサム ベビーバスの中に座って笑い、大人の手がグリーンのスポンジを差し出している。

赤ちゃんから目を離さないようにして事故を防止

赤ちゃんの入浴中やおむつ替えのときに、同時にいろんなことをやろうとしたりして注意散漫になっていると、事故が起こりやすくなります。

もちろん、赤ちゃんを迎えたばかりの頃は、日々常に注意を払い続けなければなりません。赤ちゃんを常に注意深く見守っていれば、もっとも深刻なリスク、つまり転倒、やけど、溺死、そして危険なものを口に入れることからも回避できるはずです。

そうしたリスクを回避すれば、入浴やおむつ替えの時間をリラックスして充実感と安心感を得ながら関係を深める時間として、楽しむことができます。

LÄTTSAM/レットサム ベビーバスの水温をチェックする大人を、オレンジのBRUMMIG/ブルミグ フード付きバスタオルを被った子どもが見つめている。

小さな赤ちゃんは、ほんの少しの水でもすぐにおぼれてしまう可能性があります。そのため、入浴中は常に見守ることが欠かせません。

赤ちゃんのおむつ替えと入浴をもっと安全に

いくつか簡単なことを覚えておくだけで、赤ちゃんの毎日のお世話をスムーズかつ快適にできます。

赤ちゃんのおむつ替えに関する安全上のヒント

  • おむつ替え台や床の上でおむつを替えているときに、常に片手を赤ちゃんに添えていられるように、おむつ替え用品を手元に置く。
  • 赤ちゃんが体をくねらせておむつ替え台から転落するおそれがあるため、絶対に赤ちゃんから目を離さない。
  • 赤ちゃんは体重に対して頭の比重が比較的大きいため、転落するリスクが高い。
  • おむつ替え台のガードレールはサポートにはなりますが、おむつ替え中の転落を防ぐことはできないことを覚えておく。

赤ちゃんの入浴に関する安全上のヒント

  • 絶対に目を離さないことが必要。赤ちゃんが滑ったり転んだりすると、簡単に起き上がることができず、ほんの少しの水でもおぼれてしまう危険がある。
  • バスタブマットを敷くと、足を滑らせるリスクを軽減。
  • お湯は体温よりも低い温度にする必要がある。赤ちゃんは皮膚が薄くて敏感なため、すぐにやけどをします。
  • 赤ちゃんが動き回るようになったら、洗面所に置いてある医薬品、化粧品、洗剤、その他の有毒物質をお子さまの手の届かない場所に保管する必要がある。
ホワイトのUNDVIKA/ウンドヴィーカ マルチロックが取り付けられたホワイトのHEMNES/ヘムネス 洗面台の引き出しを片手で開けている。

お子さまの味覚は未発達なため、キャンディーのような見た目の有毒物質は非常に危険です。