勉強してほしかったら、遊びも忘れずに

子どもの学習能力は、休憩の取り方に大きく左右されます。遊びを通じて心身を活性化させると、勉強中、もっと効果的に集中できるようになります。勉強と遊び、両方のスペースを子ども部屋につくりませんか？

ひと休みして、街をつくろう

MÅLA/モーラ厚紙でつくる街セットでは、お子さまが家（または街全体）を一からつくることができます。つくる過程一つひとつが、お子さまにとって挑戦になり喜びになります。

学習内容が時とともに変化するように、身体も変化します。イケアの勉強スペースは、すべてのお子さまに対応できるサイズ（便利なフットレストなど、人間工学に基づくサポート用品も充実）。ご家庭での学習時間に耐えられる、というより、楽しんで過ごせます。

街全体を手掛けるようなプロジェクトは、ほかよりも手間がかかります。そこでおすすめなのが、そのプロジェクト自体を部屋のデコレーションにすること。そうすると、いつまでも気になって、手を加えることもできれば、満足しながら眺めることもできます。

ベッドは、家の中で一番心地よい場所であり、収納に最適な場所でもあります。大容量の大きなボックスをベッド下に、頻繁に使うものは側面のポケットに。そうすれば、散らかり放題の部屋がすっきりします。

ペグボードは、目に見えるようにしたいもの、取り出しやすくしたいもの、ディスプレイしてかまわないものを整理するのに最適な方法。こういったものにお子さまのおもちゃが当てはまるのなら、ワードローブにペグボードをプラスするのも一案かもしれません（少なくとも、目を覆いたくなる状況は避けられるはず）。