子どもにやさしい収納のアイデア

おもちゃに洋服に本。子どもがいればものは増えます。そのうえ必要なものは常に変化し、どんどん増えていくみたい。ここでは、お子さまのための収納をつくるコツや、お子さまが自分で楽にかたづけられるようになるためのアイデアをご紹介します。

ものは手に取りやすい場所に

FLISAT/フリサットノブラックノブ4個付きをおむつ替え台のそばに設置。おむつ替えの間赤ちゃんにご機嫌でいてもらうためのアイテムを掛けておけます。お子さまが大きくなったら、ラックの位置を身長に合わせてやれば、自分用の収納として使えます。

GLIS/グリースふた付きボックスは、列車の車両基地になるだけでなく、文房具などのこまごましたものを収納するのにもぴったり。透明なので、何がどこにあるかすぐに見つけられます。複数のボックスを積み重ねて収納できるため、場所を取りません。

TROFAST/トロファスト収納シリーズを活用すれば、おもちゃやお絵かき道具の整理整頓が簡単です。頑丈な木製フレームと軽量のプラスチック製ボックスの組み合わせなので、子どもが自分で引き出して遊ぶ場所まで持って行ったり、元に戻したりが楽にできます。

お子さまは、靴下のようなものを整理しておくのが苦手？簡単に見つかるようにするには、仕切り付きのRASSLA/ラッスラボックスを引き出しに入れ、種類ごとに収納するのがおすすめ。このボックスは、STUVA/ストゥヴァ収納の引き出しにぴったり収まります。

VESSLA/ヴェスラ収納クレートのようなボックスがあれば、おもちゃのかたづけが簡単。遊ぶときも、中身が見えるのでほしいおもちゃがすぐに見つかります。

お子さまが怖い夢を見ないようにするには、添い寝してあげるしか方法がないことも。子ども部屋の壁にフックを取り付けて、予備のマットレスを掛けておくのはどうでしょう。こんな収納ボックス付きのベッドなら、予備の寝具をしまっておけて便利です。お友だちのお泊りにも対応可能。

FLISAT/フリサットのブックディスプレイやウォール収納で、お気に入りの本を見つけやすくしてあげましょう。ウォール収納は、いろいろなものを収納するのに便利。ブックディスプレイは持ち運びができるので、親子で物語に浸る場所まで、本を丸ごとどこへでも持っていけます。