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ベッドサイドテーブルの選び方

小さな家具かもしれませんが、選択肢が多く、機能もさまざま。正しい1台を選べると、就寝時と起床時、両方のルーティンが改善されますが、そうでないと昼も夜も心の平穏を保てなくなります。

ウォールナット色のRÅDMANSÖ/ロードマンソー ベッドサイドテーブルのクローズアップ。いくつかの小物とBLOMPRAKT/ブロムプラクト Bluetoothスピーカーランプが置いてある。

求めるのは調和? 際立つ個性?

数歩下がって、少し遠くからベッドとその周囲のスペースを眺めてみましょう。何が必要ですか?周囲に面白味のある形や色をプラスする個性的なものですか? それとも完全に調和するものですか?選ぶのはあなた自身ベッドの両側にベッドサイドテーブルがある場合でも、見た目をそろえる必要があるとは限りません。

背面にも注目

ベッドやベッドサイドテーブルを壁に直接つけて設置するのではなく、部屋の中央に設置する場合は、どの角度から見ても美しいものを選びましょう。たとえば、RÅDMANSÖ/ロードマンソー。洗練されたラインに、あたたかみあるウォールナット調の仕上げを全体に施しています。

RÅDMANSÖ/ロードマンソー ベッドフレームとベッドサイドテーブルの背面。背面も正面と同じように美しいという特徴を示している。
ウォールナット色のRÅDMANSÖ/ロードマンソー ベッドサイドテーブルのクローズアップ。いくつかの小物とBLOMPRAKT/ブロムプラクト Bluetoothスピーカーランプが置いてある。

隠しておきたいものはある?

すべてのベッドサイドテーブルに引き出しが付いているわけではありません。すべての人が引き出しを必要としているわけでもありません。でも、リーディンググラスや、ハンドローション、ペン、リップクリーム、ヘアゴム、ヘッドホン、耳栓など、ベッドの横にさまざまな小物を置きがちなら、引き出しが1つ以上あるベッドサイドテーブルを選んだ方が便利です。

ホワイトのベッドの横にホワイトのベッドサイドテーブル。下の棚にはバスケット、上にはテーブルランプと水の入ったグラスが置いてある。

キャスターの秘密

確かに、キャスターは目新しいものではなく、そのメリットは誰もが知っているので、秘密と言ったら大げさかもしれません。それでもあえて言います。部屋中どこにでも簡単に転がして移動できるベッドサイドテーブルをお探しなら、キャスター付きがおすすめです。とても簡単なことです。

ホワイトのVIHALS/ヴィーハルス サイドテーブルのクローズアップ。中にDRÖNA/ドローナ ボックスが置いてある。すぐそばにはBRIMNES/ブリムネス デイベッド。

ケーブルがなければ散らからない

ケーブルマネジメントが付いているベッドサイドテーブルなら、ケーブルがいくつあっても見た目はすっきり。たとえば、STOMSÖ/ストムソー。背面に隠れた穴があり、ランプや充電器のケーブルを通せるので、オンラインの状態を保ちつつ、ベッドサイドテーブルはすっきりとした状態を保てます。