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よりサステナブルな素材を選ぶ方法

2030年までに、イケア製品に使用するすべての素材を再生可能素材またはリサイクル素材にすることを目指しています。すでに現時点でも、地球に配慮して作られた、低価格で高品質なホームファニッシング製品を多く提供しています。実際に、イケアの商品の60%はすでに再生可能素材を使用しています。

ホームファニッシング素材の4種類のサンプルが移動して木製の面が現れ、そのあとそれぞれが元の場所に戻る。
Video: 水のグラスに入ったホワイトの紙製ストローと鮮やかな色のフルーツが数回変化するストップアニメーション。

プラスチックについての新しい考え方

プラスチックには利点がたくさんあります。強度、耐久性、軽さ、そして多用途に使えること。でも、プラスチックごみによる環境汚染が懸念されています。その解決策は、可能な限りよりサステナブルな代替品を見つけることです。

サステナブルな方法で管理されている森林から調達した木材を使用した紙製ストローが、プラスチック製ストローと同じ役割を果たせるとしたら、プラスチック製ストローは本当に必要でしょうか?

この考えをもとに、イケアのホームファニッシングとフードサービス部門は2020年の初めに、使い捨てプラスチックを使用したアイテムを段階的に廃止しました。今では、ストローやカトラリー、コップ、プレートなどの使い捨て製品の素材に再生可能な原料を使用しています。

それでもやはりプラスチックが必要となる場合は、再生可能プラスチックまたはリサイクルプラスチックのみを使用することを2030年までに達成したいと思っています。たとえば、PLA(ポリ乳酸)樹脂はトウモロコシやテンサイ、サトウキビなどの再生可能資源からつくられています。

FÖRNYANDE/フォルニアンデ ストローを見る
Video: ベッドリネンと枕がコーディネートされたヘッドボード付きベッドのサイズと色がカメラの移動とともに変化する。

より優れた天然素材

天然素材を家で好んで使う人は多いです。肌に触れるようなテキスタイル製品なら、なおさらです。

綿はベッドルームやバスルームのテキスタイルによく使われている素材です。2015年以降、イケア製品に使用する綿はすべて、よりサステナブルな調達先から仕入れたものになりました。より少ない量の農薬や化学肥料で栽培されています。より効果的な栽培方法や、さらに優れた水の管理を開発するための取り組みに引き続き力を注いでいます。

イケアの哲学は、ムダを減らして低価格を実現することです。おそらく、さらにサステナブルな実践方法とは、廃棄物そのものをクリエイティブに活用することでしょう。ホテイアオイ、ココナッツの殻、シーグラスは通常、雑草やゴミとして扱われます。でも、こういった再生可能素材は、役に立つユニークな製品に生まれ変わることができます。

つまり、多くの天然繊維を自信をもって選べるのです。家庭生活をより快適にする心地よさ、個性、弾力性のすべてを楽しむことができます。自然に配慮している点でも安心してお使いいただけます。

ベッドリネンをすべて見る
Video: 壁に取り付けたパイン材製IVAR/イーヴァル キャビネット。片方の扉が少し開いていて、アニメーションで内部や上部に置かれた物が変化。

木材を賢く使う

イケア製品に木製のアイテムが多いことを不思議に思ったことはありますか? たとえば、パイン無垢材製のIVAR/イーヴァル 収納システムもそうです。

木材はとても素晴らしい素材です。木材を使えば、丈夫で長持ちするうえに、個性あふれる家具をつくることができます。表面にやすりをかけて、ステインや塗装を施し、家具の寿命を延ばすこともできます。家具が不要になったら、その木材をまったく別の何かにつくり変えることも可能です。

とりわけ素晴らしい点は、責任をもって栽培および使用される限り、木材は再生可能資源だということです。イケアで使用する木材はすべて、イケアの行動規範であるIWAYに含まれる森林管理基準を満たしています。この基準は、森林関連の紛争や違法伐採にかかわる木材の調達を禁止しています。さらに、2020年の年末までに、イケアで使用するすべての木材がFSC(森林管理協議会)認証の木材になる予定です。

耐久性があり、再生可能およびリサイクル可能で、おまけに使いやすく、見た目も素晴らしい。そうした特徴を持つ木材を使用した木製家具はサステナブルな選択肢と言えます。将来にわたって長く使い続けられる素材です。

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