テントの発想をインスピレーションに、テント製造業者と一緒に開発したワードローブ。季節物の衣類収納に、また持ち運べるワードローブが必要なときにぴったりです。くるくる丸めて持ち運べます
商品の詳細
両側面にフックが付いています。すぐ手の届く場所に置いておきたい衣類やバッグなどの収納に最適です
丈夫なポリプロピレンプラスチック製なので、底部の汚れは湿らせた布でさっと拭くだけできれいになります。おなじみのFRAKTA/フラクタ キャリーバッグと同じ素材です
ロールパックなので、お持ち帰りが簡単です
道具を使わずに簡単に組み立てられます
J Karlsson/W Chong
サイズ
- 幅: 74 cm
- 奥行き: 51 cm
- 高さ: 149 cm
レビュー
お客さまのレビュー
VUKU ブック用アクセサリー


キャンプをインスピレーションにした衣類収納
テントの持ち主は鳥のさえずりやマツの香りで目覚めるもの、そう思うでしょう? でも、この「テント」の持ち主は違います。入口のジッパーを開けると、目に入るのはベッドルーム。 それもそのはず、実はこのテントは独立型のワードローブで、持ち主はシャツやパンツなのです。 VUKU/ブックは低価格で高品質なワードローブで、キャンパー向けのスマートなデザインがインスピレーションになっています。
製品開発チームは、良質な独立型ワードローブを手ごろな価格で提供する、という課題と格闘しました。 どの試作品にも何らかの妥協があって不満が残りました。 「下に収納が付いた手ごろな価格のハンガーレールをつくることもできましたが、お客さまの要望に忠実に応えるには、完全に密閉してホコリから守れる衣類収納ソリューションをつくる必要がありました」と製品開発担当者のMark D’Souzaは話します。 「それから私にとっては、良質な製品にすることも一番重要な点でした」。 チームは最初からやり直しました。 そのとき新たなアイデアがひらめきました。 「ワードローブは密閉空間です」とMark。 「密閉空間といえば?」 テントでしょう。
サプライヤーとともに開発
VUKU/ブックの開発チームは、テントのデザイン経験があるベトナムの工場へと向かいました。 その成果はVUKU/ブックのいくつかの特徴に表れています。 たとえば、骨組みはガラス繊維チューブ製で、テントで見るのと同じ素材です。 荷重をかけると安定性が向上するので、服を掛けるのにうってつけです。 VUKU/ブックは小型ですが、中に冬用ジャケット4~6着を掛けられます。 ワードローブはカチッとはめ込むだけで組み立てられるので、道具はいりません。 これもテントと同じです。
お客さまの期待に応える
Markとチームメイトの目標は常に、お客さまの期待にすべて応える手ごろな価格の製品をつくることでした。 「とても丈夫な製品ができたので、ものすごく満足しています。 強度と耐久性でかなうものは絶対にありません」
原材料
リサイクルポリエステルについて
リサイクルポリエステルで製品をつくると、PETボトルやその他のポリエステル資源は新たな命を得ることができます。たとえば、テキスタイル、収納ボックス、キッチン扉/引き出し前部、あるいはランプなどの製品に生まれ変わります。そうした製品は、未使用のポリエステル(バージンポリエステル)でつくられた製品とまったく同じ品質や機能性を備えています。もちろん、きれいで安全という点でも同じです。おそらくもっとも素晴らしい点は、新しい原材料の使用の削減に貢献できることでしょう。