まるで花を飾るスペースが付いた彫刻のよう。 光沢、マットの各釉薬(ゆうやく)のミックスがでこぼこしたせっ器の表面に活気ある表情をプラスし、面白い印象をつくり出しています。 視線を引き付ける魅力的な花瓶
商品番号005.904.99
商品の詳細
表面がでこぼこした、どっしりとしたせっ器製の花瓶。光沢のある釉(うわぐすり)とマットな釉をミックスすることで、生き生きとした表情に仕上げています
厚みのあるせっ器製。丈夫で頑丈な花瓶です
花瓶としても、単独でオブジェとしても使えます
デザイナー
Paulin Machado
サイズ
- 高さ: 27 cm
デザイナーからのメッセージ
デザイナーからのメッセージ
自然は私のインスピレーションの源で、あらゆるものが冷たい霧に包まれる冬でも、自然が再び活動を始める春でも、常に新しい色彩や形を提供してくれます。 STOCKHOLM/ストックホルム 2025 コレクションの花瓶のアイデアは、おとぎ話に出てくるコケむした北の森から思いついたもの。 せっ器のでこぼこした表面に、光沢のある釉(うわぐすり)とマットな釉を組み合わせた、生き生きとした表情が目を引きます。 まるで花を飾れる彫刻のようです。
デザイナー Paulin Machado
原材料
せっ器について
陶磁器は耐熱性と耐久性に優れ、基本の材料にはさまざまな種類の粘土が使われています。粘土は、人類が実用品をつくるために何千年にもわたって使われてきました。せっ器は陶磁器の一種で、耐衝撃性を高めるためによく少し厚めにつくられます。せっ器は高温で焼くことで、硬質になります。自然な落ち着いた色にマットな釉薬を組み合わせて素朴な表情をつくり出すことがよくあります。