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購入方法
ティーンエイジャーのあこがれ。収納がたくさんあるステキなベッドです。Tシャツや趣味のコレクションはもちろん、洗濯前の汚れた服までなんでもも入ります。限られたスペースで、すべてを取り出しやすく収納できます
商品の詳細
ティーンエイジャーなら床に「収納」しがちな、おもちゃや衣類、小物などを、開閉がスムーズな大容量の引き出しにすっきりと収納できます
丸みを帯びたベッドフレーム、くり抜きタイプの取っ手、ほとんど表から見えない組み立て固定具。安全で、すっきりしたデザインです
あきのこないシンプルなベッドフレームは、好みのデザインのベッドリネンや枕などで自分らしいスタイルに演出できます
棚板のセクションは、ヘッドボードとフットボードのどちら側でも取り付け可能
手近にもう少し収納が必要なら、MÖJLIGHET/モイリヘート ベッドポケットがおすすめ。ヘッドボードまたはフットボードに掛けて使えます
反対側も前面と同じ仕上げを施しているので、ルームディバイダーとして部屋の中央に置いて使うこともできます
フレームの下部はやや高さがあるので、ベッドの横に厚手のラグを敷いても、下の引き出しを開けるときにひっかかったりしません
Ebba Strandmark/IKEA of Sweden
サイズ
- 長さ: 206 cm
- 幅: 96 cm
- ヘッドボードの高さ: 89 cm
- フットボードの高さ: 71 cm
- マットレスの幅: 90 cm
- マットレスの長さ: 200 cm
- 最大荷重: 100 kg
- 棚板の幅: 42 cm
- 棚板の奥行き: 35 cm
- 引き出し(内部)の幅: 72 cm
- 引き出し(内部)の奥行き: 57 cm
- 引き出しの高さ(内側): 14 cm
- 最大荷重/引き出し: 15 kg
レビュー
お客さまのレビュー
SLÄKT スレクト用アクセサリー


脚をブラブラさせるのが好きなすべての子どもたちへ
SLÄKT/スレクト ベッドフレーム 収納付きの開発は、世界有数の子どものエキスパートである子どもたち自身に協力をあおぎました。 8歳から14歳までの子ども10人に、最初のバージョンのベッドをチェックしてテストしてもらいました。 子どもたちはベッドの縁に座って脚をブラブラさせながら、とても大切で重要なことを指摘してくれました。
キッズ部門の製品開発を担当しているAnna Carmeは、世界各国の子どもがいる家庭を数多く訪ねたあとで、収納付きベッドを思いつきました。 「スペースが限られている家庭が多くて、収納不足がさまざまな不満の原因になっています。 また、学齢期の子どもが自分専用のスペースを見つけて、自分のものをすぐ手の届く場所に置いておくのも難しくなります」
硬い縁や取っ手はない
Annaとチームは、棚と引き出しが付いた最初のバージョンのベッドを見せました。取っ手は付いていません。 「この年齢の子どもはベッドに体を投げ出すのが好きなので、取っ手が突き出しているとケガをするおそれがあります」とAnnaは説明します。 そしてチームからキッズラボに招かれた子どもたちは、もちろんベッドに体を投げ出しました。キッズラボは、子どもたちの意見や考えを聞くために開発した構造化した手法です。 落ち着いてベッドの縁に腰かけると、子どもたちのアイデアがあふれ出しました。 「ある少年が、座って脚をブラブラさせるとベッドの硬い縁が気になる、と指摘しました」とAnna。 「さらに、ベッドから簡単に『すべり』落ちることができるようにしてほしい、とも言いました」
子どもの視点でつくったベッド
「ほかの子どもたちも同じ意見で、座ったときも快適なベッドがいいというのはもっともでした」とAnna。 子どもたちの意見を取り入れて、縁を低くすることにしました。 「子どもの視点でベッドを開発することが重要でした。 それがキッズ部門のやり方です。 子どもたちに製品開発にかかわってもらえば、ニーズや夢を詳しく知ることができます。ベッドへの入り方や出方も」
デザインストーリー
子どもたちと一緒につくった商品
子どもたちは世界で一番大切な存在です。イケアでは子ども向けの商品をつくっているので、子どもたちの意見を聞きたいと思っています。 そこで、子どもたちを創造的で楽しい集まりに招いて、商品開発に参加してもらっています。 その中で自由に自己表現したり、子どもたちにとって大切なことを絵に描いたり、やってみせたり、言葉で説明したりしてもらうのです。 子どもたちの意見は重要で、よりよい商品づくりに欠かせません。 何といっても、子どもたちはその道の専門家ですから!
原材料
繊維板について
繊維板は、木工業で余った木材からつくられた安定性のある、耐久性に優れた素材です。 繊維板の表面には塗装やラミネート仕上げが施され、丈夫な層で覆われます。 HDF(高密度繊維版)やMDF(中密度繊維版)など、さまざまな種類の繊維板の違いはおもに厚さですが、耐衝撃性も異なります。 それによって用途が決まり、ベッドフレーム、ソファフレーム、キッチン扉/引き出し前部、ワードローブの扉など、さまざまなものに使用されます。