メインに戻る

PINNARP ピンナルプ ワークトップ, ウォールナット/突き板, 186x65x3.8 cm

価格 ¥ 49900
消費税込み。価格は店舗によって異なる場合があります
PINNARP ピンナルプ ワークトップ, アッシュ/突き板, 186x65x3.8 cm
PINNARP ピンナルプ ワークトップ, ウォールナット/突き板, 186x65x3.8 cm

購入方法

利用可能なサービス
製品の特徴
  • 25年保証

25年品質保証。詳しくは「品質保証のご案内」をご覧ください

商品番号104.674.70

商品の詳細

パーティクルボードの上に無垢材の突き板を貼り合わせてつくったワークトップ。 この生産方法で木材の使用量を減らしています

木口テープ2枚付き。お好みの長さにカットして使えます

層になった構造は安定性が増し、湿度に強いワークトップになるため、無垢材に比べてたわみや反り、割れが発生しにくくなります

このワークトップは、あらかじめハードワックスオイルを塗布してあるため、すぐに設置できて、お手入れが簡単です

細かいラインのデザインが特徴のワークトップ。なめらかでモダンなフロアリングをインスピレーションにした、流行に左右されないルックスです

デザイナー

IKEA of Sweden

商品番号104.674.70

お役立ち情報

ウォールナット材はまっすぐな木目のハードウッドで、優れた安定性と強度が特徴です。年月とともに木の色味は少し明るくなり、ダークブラウンから濃いハニーカラーへと変化します

浴室での使用には適しません

商品の実際の色がオンライン上に表示される色と少し異なる場合があります

屋外での使用には適しません

このワークトップは一つひとつ木目模様や色合いが異なります。木材ならではの魅力です

原材料とお手入れ情報

素材

上部/ エッジ板:
厚手のウォールナット材突き板, アクリル樹脂ワックス
裏側:
ラミネート
基本素材:
パーティクルボード

お手入れ方法

ワークトップの縁、シンクやコンロの周囲などは乾燥しやすいため、頻繁なお手入れが必要です

安全性とコンプライアンス情報

ワークトップの張り出し部分の出幅が25cmを超える場合は、支える脚が必要です。脚と脚の間隔が80cm以内になるように設置してください

サイズ

  • 厚み、突き板: 3 mm
  • 長さ: 186 cm
  • 奥行き: 65 cm
  • 厚さ: 3.8 cm

パッケージの詳細

PINNARP ピンナルプ

商品番号104.674.70
  • 幅: 67 cm
  • 高さ: 4 cm
  • 長さ: 193 cm
  • 重さ: 29.00 kg
  • パッケージ: 1

レビュー

気に入ってますレビュー投稿者色、質感、どれも高級感があります。 我が家は木の家が、家の中の木ともよく調和するので、ほとんどの棚はこの材木を使用しています!4
アイアンの脚を付けて、ワークスペースとして使用レビュー投稿者アイアンの脚を付けて、ワークスペースとして使用5
高級感ありますレビュー投稿者オイルのメンテナンスが必要らしいですが、とりあえずそのまま使っています。濡れ雑巾で拭いていますが、乾燥することもなく、つやのある状態を保っています。 劣化したらオイルを塗ろうと思っています。 すごく重いので一人で作業するときは、壁にぶつけないように慎重に取り扱ったほうがいいでしょう。3

お客さまのレビュー

3.8平均評価
77レビュー
PINNARP ピンナルプ ワークトップ, ウォールナット/突き板, 186x65x3.8 cm

木材を賢く有効に活用したワークトップ

木材は貴重な天然資源です。 再生可能素材とはいえ、責任ある使い方をする必要があります。 その方法のひとつが、木材をより効率的に活用すること。 そのためイケアのキッチンワークトップには厚手の突き板を使っています。

「イケアには、素材を可能な限り有効に活用しようと努める伝統があります」厚手の突き板を使ったキッチンワークトップの開発に携わってきたJohnny Rietzはそう話します。 製品開発が始まったのは2008年で、イケアの創業者イングヴァル・カンプラードが、あるイケアサプライヤーを訪れて「この製品をもっと少ない木材でつくるにはどうすればいいですか?」と、即答できない素朴な質問をしたのがきっかけです。

より少ない素材で、より多くの製品をつくる

「試行錯誤をくり返して、解決策を思い付きました。 芯材にはパーティクルボード、その外側には無垢材の層、つまり厚手の突き板を使うやり方です」とJohnny。 「伝統的な職人技に現代の製造法を組み合わせた方法です。 何世紀にもわたって、上質で装飾的な家具づくりには紙のように薄い突き板が使われてきましたが、イケアのワークトップにはそれよりもはるかに厚い突き板を使っています」。 厚手の突き板を使用することで、耐摩耗性のある表面になり、原材料の使用量も大幅に抑えられます。 無垢材製ワークトップを1枚つくるのに必要な木材の量で、厚手の突き板製ワークトップを5枚つくることができます。

どんな木材もムダにしない

この生産方法のもうひとつのメリットは、木を丸ごと利用できることで、幹は表面用に、曲がった枝や小枝といった木くずは内側のパーティクルボード用に使われます。 そして無垢材と同じような本物感があり、無垢材よりも安定性と耐湿性に優れたワークトップが完成します。 「ときには、ささいなたわいない質問から大きな変化が生まれることがあります。 イケアのキッチンワークトップはまさにそんな例です。 資源をより賢く利用するにはどうすればいいか試行錯誤した結果、環境だけでなく品質にもポジティブな効果があることがわかりました。 そんなことを実現できてすばらしいと思います!」とJohnny。

詳しく見る

品質

耐久性はテスト済み

キッチンワークトップは、デザインも機能も、ユーザーの高いニーズを満たしたものであるべきだと考えています。だからイケアでは、ワークトップが液体や油、食品、蒸気、熱、衝撃や傷など、キッチンでの毎日のハードな使用に耐えられるかをテストでチェックしています。テストの合格は優れた耐久性の証。厳しい品質基準をクリアした商品には25年間の品質保証を行っています。

家庭でのサステナブルな生活

より少ない木でつくられた、より優れたワークトップ

イケアには、素材をできるだけ有効に活用しようと試みる習慣があります。厚単板の突き板を使用したイケアのワークトップでは、伝統的な職人技とモダンな製造方法を組み合わせました。その結果、無垢材のワークトップに比べてより簡単に設置できて、より安定感があり、より耐湿性に優れたワークトップが生まれました。さらに、木のすべての部分を――曲がった枝や小枝も――使うため、天然資源の節約にもなります。

原材料

突き板について

突き板は、薄い木のシートをパーティクルボードなどに貼り付けて、ナチュラルな見た目の丈夫な表面に仕上げるために使われます。無垢材を使わなくても、木のいろんな利点が楽しめます。もっとも一般的な突き板の種類は、バーチ、アッシュ、オーク、ビーチです。イケアは、木の自然な構造を守るのに役立つ、特別なUVラッカーをつくりました。やや厚みのある突き板の利点は、表面に損傷があるときに補修したりサンドペーパーをかけたりして、家具をより長くより美しく使い続けられることです。

このスタイルを取り入れよう

閲覧履歴にもとづいたアイデアを表示しています