LANGUR ラングール シートシェル ハイチェア用, ホワイト
購入方法
このホワイトのシートシェルがあれば、お子さまは安全に座れます。安全ベルトは、お子さまの指などを挟むことなく、大人は簡単に片手で外せて、子どもには外しにくいようにデザインされています
商品の詳細
付属の安全ベルトは、お子さまを締め付けることなくハイチェアに安全に座らせられるデザイン。安全ベルトの解除ボタンは大人なら片手で簡単に解除できます(お子さまにはできません)
子どもの肌は非常に刺激に敏感ですが、どうぞご心配なく。この製品は厳しい安全性の試験に合格しています。つまり、お子さまの肌や健康に害を及ぼすおそれのある物質は一切含まれていないということです
チェアの表面はなめらかで、掃除しにくい窪みや角がないので、簡単にきれいになります
LANGUR/ラングール クッション入りシートカバーを組み合わせると、より快適な座り心地になります
J Fritzdorf/J Feldman/J Hedberg
サイズ
- 幅: 35 cm
- 奥行き: 37 cm
- 高さ: 40 cm
- シートの幅: 22 cm
- シートの奥行き: 21 cm
- 最大荷重: 15 kg
レビュー
お客さまのレビュー
子どもも一緒に食卓を囲めるハイチェア
ものを学ぶときには、ほかの人がやるのを見て学ぶという方法もあります。 もし小さな子どもがいるなら、一緒にダイニングテーブルを囲みましょう! よい食習慣を身につけながら、家族みんなで楽しい時間を過ごせます。 そのためにはみんなが快適に座れることが大切です。 イケアではLANGUR/ラングール ハイチェアをつくる際に、子どもが数年座れるようにインサートをつくりました。 ではどうやってハイチェアの脚がじゃまにならないようにしたのでしょう? 答えはL字形ランナーにすることでした。
デザイナーのJonas Fritzdorfには歳の違う子どもが3人います。 父親として、いつもハイチェアで困っていることがひとつありました。 「機能的なハイチェアをいろいろ試しましたが、どのモデルも脚が外側に開いているので、しょっちゅうぶつかっていました」。 Jonasは解決策を考えてみたものの、実現する時間はありませんでした。 それから数年後、この問題を思い出しました。
アイデアが形になる
「レストランで座っているときに、ウェイトレスが何度もハイチェアの脚にぶつかっているのを見かけたのです。 もう一度アイデアを練り直してみようと思いました」。 Jonasはイケアに連絡を取りました。 運よく、製品開発担当者のHanna Ahlbergがちょうど新しいハイチェアモデルを考えようとしているところでした。 ふたりはブレインストーミングを始めました。
ハイチェアは安全第一
4本脚のハイチェアが多いのは、外側に開いた脚で安定性を確保するためです。 Jonasはチェアの後方に伸びる2本のL字形ランナーを使って、LANGUR/ラングールを安定性のあるデザインにしました。 JonasとHannaは子どもが安全に安定して座れるインサートも開発しました。 インサートを取り外すと、LANGUR/ラングールは子ども用チェアになります。 Jonasの子どもたちは大きくなって、もうハイチェアは必要ありません。 「でもアイデアを長い間寝かせられて、このチェアをデザインしないでいてよかったと思います」とJonasは笑います。 「チーム全体がこのテーマに集中して、イケアが行う安全試験にもパスして、よりよいチェアになりました」