ソフトなフェルトのマット。ハサミ1つあれば、ほぼどんな引き出しにもフィットします。ちょうどいい大きさにカットするだけで、引き出しと収納アイテムの両方を傷から守ります
商品の詳細
薄手の硬いフェルト地にシリコンのドットを施してあるため、ずれ、よれ、折れの心配がないマットです
マットがずれないだけでなく、引き出しの開閉時に中の小物類も暴れません
ちょうどいい大きさ・形に簡単にカットできます。KOMPLEMENT/コムプレメントの一番大きな引き出し(奥行58cm)にぴったりのサイズで、より小さなサイズにカットするためのガイド線も裏面に引いてあります
特大の引き出しには2枚以上のマットをお好みの大きさにカットして組み合わせてください。並べて敷いてもずれたりしません
Ehlén Johansson
サイズ
- 幅: 89.8 cm
- 奥行き: 52.9 cm
- 厚さ: 0.2 cm
- サイズ: 0.48 m²
レビュー
お客さまのレビュー

誰にでも合う服はないから
ちょっとまわりを見てみてください。まじまじとではなく、ちらっと見るだけでかまいません。 きっと、靴下の色やスカーフの色が違うだけだとしても、今のあなたとまったく同じ服装の人はいないでしょう。
そう考えれば、衣類収納だってまったく同じになるはずはありません。 この考えがPAX/パックス&KOMPLEMENT/コムプレメント 衣類・靴収納の開発につながりました。 どんなコレクションやファッション、個性にも対応できるデザインで、衣類やアクセサリーをきちんと収納できます。
収納の進化
写真のアルバムをパラパラめくるだけで、昔は大好きだった服でも、今になってみると「いったい何を考えていたんだろう?」と思うものがあります。 時代とともに服の着こなしが変化したように、イケアでの収納づくりのアプローチも変化してきました。 PAX/パックス&KOMPLEMENT/コムプレメント 衣類・靴収納のデザインは、合わない場所に衣類やアクセサリーを無理やりしまうのではなく、それぞれの人の収納したい方法に対応できるようにしました。 開発段階を通じてアイデアを具体化していきました。
唯一の類似点は違うこと
「多くの人が理想にしているのは、衣類やアクセサリーが全部見える整理整頓されたワードローブ。 でも似ているのはそこまでです」と話すのは、PAX/パックス&KOMPLEMENT/コムプレメント システムを開発したBetina Tviis Larssonです。 従来の収納の多くは、Tシャツをたたむにしても、靴下の引き出しを整理するにしても、型にはまったやり方に押し込めようとします。PAX/パックス&KOMPLEMENT/コムプレメントでは、それに決別したいとBetinaは考えました。 「服を収納するのに正しい方法や間違った方法があるなんて言いたくなかった。 ジーンズをベルトループで掛けて収納したいなら、そうできるようにしたいのです」とBetinaは言います。
さまざまな個性やニーズ
デザインプロセスで良好なスタートを切るため、デザインチームはさまざまな人々がどんな種類の収納を必要としているかに焦点を当てました。 「まずはチーム内やイケアのいろいろな人と話しました」とBetinaは説明します。 「いろいろな個性を試したり、いろいろなニーズを決めたりするためです。 そして最終的に、好みと収納すべきもののタイプの膨大なリストができました」。 チームは個性を考慮したデザインにすることで、コレクターや家族にも、ミニマリストや、スペースがかなり限られている人にも簡単に合う収納の開発に取りかかりました。 「このプロジェクト全体の構想が、個性を変えないで、代わりにワードローブを変えよう、になりました」とBetina。
機能的な収納アクセサリー
その調査結果をまとめて、インテリアオーガナイザーシリーズが生まれました。特定の用途に対応でき、多目的な引き出しやハンガーから、靴やズボン、ジュエリーなど各種の専用アイテムまでそろっています。 自分が選んだオーガナイザーを自由に組み合わせたり何個も使ったりできるので、ワードローブ内にスニーカーの全コレクションを収納することも、何でも掛けて収納することも可能です。 「私はスペースを上手に活用するのがとても好きなんです」とBetina。 「このシステムなら、1台のワードローブフレームをカスタマイズして、何百というコンビネーションをつくれます」。 「整理整頓魔」の人も、衣類を「積んでおくタイプ」の人も、収納を自分のスタイルに合わせてカスタマイズしてください。
原材料
ポリエステルについて
ポリエステルは耐久性に優れ、早く乾き、保温性のある素材です。テキスタイル、枕や掛け布団の中素材、家具に使うのに最適です。この素材は、限りある資源である原油からつくられています。イケアはこれ以上、バージン資源である原油を使用したくないと考えているため、ペットボトルなどの資源を利用したリサイクルおよびトレーサブル(追跡可能な)ポリエステルに段階的に切り替えているところです。すばらしいことは、ポリエステルの優れた特性が変化したり、損なわれたりすることなく、繰り返しリサイクルが可能なことです。