これぞコンピューターゲームのためのデスクというデスクをつくれるだろうか? FREDDE/フレッデ ワークステーションのデザインではこんな目標を掲げ、世界中からゲーマーが集まるイベントでリサーチを行い、ゲームが大好きなイケアのデザイナーの協力を仰ぎました
商品の詳細
天板の中央がくびれているので、デスクにより密着して座れます。手首や腕が疲れないので、快適に作業できます
天板の両側に飲み物やスナックなどを置ける便利なカップホルダー付き。 カップホルダーの素材は、食品に触れても安全なプラスチックです
ミニシェルフは、必要に応じて、サイドパネルの内側にも外側にも取り付けられます
天板の上の棚を取り外すと、32インチまでのモニターやテレビが置けます
高さのあるサイドパネルが横からの日差しを遮り、パソコンモニターの反射を抑えます
配線口付き。コードをすっきりまとめて配線できます
David Wahl
サイズ
- 奥行き: 74 cm
- 高さ: 146 cm
- 幅(最小): 140 cm
- 幅(最大): 185 cm

レビュー
お客さまのレビュー
FREDDE フレッデ用アクセサリー
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ゲームを快適に楽しむ
コンピューターゲームをしない人でも、子どもはゲームをするかもしれません。 世界中でゲームがブームになっていることを受けて、イケアでもゲーミング家具を提供しようということになりました。 プレイヤーはどうやってゲームステーションを設置して、没入感のあるゲーミング体験を実現しているのだろう? 快適にプレイできるようサポートするために必要なものは? FREDDE/フレッデ ゲーミングデスクをつくるうえで、いろいろと知る必要がありました。 そこでどうしたか? ひとりのゲーマーに聞きました。
David Wahlはイケアのデザイナーです。 ゲーマーでもあります。 もちろんその仕事を引き受けました。 「僕がビデオゲームを始めたころは、友人たちが暇かどうか、誰かの家が空いているかどうか確認してから、ゲーム機を持ってその家に向かう必要がありました」とDavidは話します。 「それがいまでは、上海やシドニーやストックホルムにいる人たちと一緒にゲームが楽しめます」
ゲームの指令本部をつくる
テレビやファミコンを超えるゲーミングの動きのメリットのひとつは、ゲーマーが自由にスペースをカスタマイズしてゲームのポテンシャルをフルに引き出せること。 「ゲームで重要なのは没入体験です」とDavid。 「だからFREDDE/フレッデのデザインの最初の一手は、天板の中央にくぼみをつくって体を画面に近づけられるようにして、指令本部のような感じにしつつ、両腕も支えられるようにすることでした」
カスタマイズできる仕様
FREDDE/フレッデには、スピーカー2台、32インチモニター、または高さを調節できる棚に小型モニターを2台設置できます。 Davidには個人的な希望もありました。 「以前、ドライビングシミュレーターゲームが大好きだったのですが、ゲームでは車と同じようにペダルを頻繁に使います」とDavid。 「ドライビング中にケーブルなどにじゃまされるといつもイライラしていたので、FREDDE/フレッデではペダル用スペースのあるデスクをデザインして、ゲームに集中できるようにしようと思いました」
デザイナーがもっとも誇りを感じる瞬間
ゲーミングコミュニティがデスクを自分らしくカスタマイズしているのを見て、Davidは誇らしく思っています。 「FREDDE/フレッデの画像検索をして、みんながデスクをカスタマイズして最高のゲーム空間をつくっている様子を見るのは至福の時間です。そんなふうに使ってほしいと思っていたので」
原材料
スチールについて
スチールは、伸ばして成形しても強度が変化しないという独特な性質を備えています。スチールは、建築物から自動車、ベッドフレーム、屋外用家具に至るまで、あらゆるものの強度を高めます。スチール業界は、よりエネルギー効率に優れた工程で、より強度の高いスチールを生産する方向へと移行しています。リサイクルしてもその特性がまったく失われないスチールは、世界で最もリサイクルされている素材の1つとなっています。