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機能的でありながら、温かみのあるダイニングルーム

ジャパンディスタイルのコーディネート#02

オークをメインとした木材や天然素材を取り入れつつも、色味を統一することがジャパンディの大事なポイントです。オークはジャパンディの雰囲気をつくる上で最初のステップとしておすすめの木材です。

緻密に織り込まれたペーパーコードの座面の座面。
A brown beech SKANSNÄS chair
An oak veneer TONSTAD cabinet with sliding glass doors
An oak veneer TONSTAD cabinet with sliding doors
A mixed colours GLADELIG mug
An oak veneer TONSTAD cabinet with sliding glass doors

収納は「グルーピング」で洗練された印象に

ディスプレイ収納をすっきりと見せるには、置くものをまとめて配置(グルーピング)するのがポイント。余白を意識することで、空間にゆとりと洗練された雰囲気を生み出せます。隠しつつ魅せる収納には、ガラス扉のキャビネットを取り入れるのもおすすめ。お気に入りのアイテムを引き立てながら、すっきりとした印象をキープできます。

ダイニングテーブルやチェアは直線的なデザインを

ジャパンディスタイルのダイニング空間をつくるなら、MÖRBYLÅNGA/モールビロンガのような直線的でシンプルなデザインかつナチュラルな素材でつくられたテーブルをSKANSNÄS/スカンスネスのような、北欧デザインの上質なチェアと組み合わせるのがおすすめ。

A brown beech SKANSNÄS chair
A mixed colours GLADELIG mug

小物で和の要素をプラスし、ジャパンディの世界観を演出

和のデザインや質感を取り入れることがジャパンディスタイルをつくるためには欠かせません。例えば、陶器や竹、和紙などの素材を使ったアイテムをアクセントにすると、空間に柔らかさと温かみが加わり、北欧と和の美しさが調和したコーディネートに仕上がります。

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イケアのホームデザインアプリで、ジャパンディスタイルの空間を体験いただけます。事前にデザインされたバーチャルルームで様々なアイテムを組み合わせて、ご購入前に見た目やフィット感を試してみませんか?

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ジャパンディスタイルガイド