慈善活動や資金提供に対して、イケアグループではどのような立場をとっていますか?
イケアグループでは、単に慈善の寄付を行って資金を提供するのではなく、積極的にパートナーシップを結んでプロジェクトに取り組む方針をとっています。
主な取り組みに、子どものニーズを対象とした社会プロジェクトがあり、パートナー機関のUNICEF(ユニセフ)やSave the Children(セーブ・ザ・チルドレン)と密接に連携しています。また、イケアではWWF(世界自然保護基金)の協力のもと、環境プロジェクトにも力を入れています。教育関連のニーズやイベントなど、地域のプロジェクについては、各店舗で資金提供を行っています。
詳しくは、各国のウェブサイトから、最寄りのイケア店舗にお問い合わせください。
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イケアの寄付先に入れてもらえないでしょうか?
イケアは、UNICEFや、Save the Children、WWFをパートナーシップとして活動しています。恐れ入りますが、寄付受け入れ先へのご依頼はお断りさせていただいています。
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イケアグループは社会問題や環境問題にどのように取り組んでいますか?
イケアの低価格は、人や環境を犠牲にして成り立つものであってはならない。それが事業成功の必須条件だとイケアは考えています。 お客さまには常に、購入した製品を安全に使えると感じていただけるようにしなくてはなりません。 イケア製品は、地球環境の保護に取り組んでいるサプライヤーによって、適正な労働条件のもとで生産されなくてはなりません。 イケアでは児童労働を認めていません。また、イケアグループは、持続可能な森林管理を支援しています。 将来的にはイケア製品に使用する木材をすべて、適切に管理された認証林から調達したいと考えています。さらにイケアでは、気候変動への影響の削減にも積極的に取り組んでいます。
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IWAYとは何ですか?
「IWAY」とは、「The IKEA Way on Purchasing Home Furnishing Products(ホームファニッシング製品の仕入れに関するイケアウェイ)」の略です。
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森林管理に対して、イケアグループはどのような立場をとっていますか?
木材は機能的にも環境的にも優れた素材であるとイケアは考えています。しかし、木材を環境にやさしい素材にするには、適切に管理されている森林から伐採しなくてはなりません。イケアでは、将来的にはイケア製品に使用する木材をすべて、適切に管理された認証林から調達したいと考えています。イケアはWWF(世界自然保護基金)をはじめとするパートナー団体と積極的に協力し、認証木材の利用拡大に取り組んでいます。イケアのサプライヤーは、製品に使用した木材をどこから調達したかを示す文書を提出しなくてはなりません。イケアでは選択的な監査を実施し、イケアの森林スペシャリストチームがサプライヤーの使用した木材を森林までさかのぼって調査して、イケアの要求事項に適合しているかどうか確認しています。また、外部の第三者機関による監査を行うため、FSC認証機関であるSmartwood(スマートウッド)の協力も得ています。
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イケアグループのサステナビリティ (環境と社会)への具体的な取り組みは、どこで見られますか?