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2つの機能を備えたキッチンを実現するまでの4ステップ

多くの人にとって、在宅勤務は新しい日常です。家の中に専用のオフィススペースがなくても大丈夫。ほかの場所をオフィスとしても使いましょう。お気に入りの候補地は?家の中心で、もっとも過ごす時間が長い、キッチンとダイニングエリアはいかかでしょう。では、朝食の時間をすぐに電話会議へ対応できるように変える方法をご紹介します。

1.キッチンを再考する

キッチンを仕事場にするのであれば、テーブルやチェアの使い心地をチェックして、快適なものに買い替えましょう。オフィス兼キッチンを実現するために、少しばかり模様替えを加えるチャンスです。

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RÖNNINGE/ロッニンゲ 伸長式テーブルの上でパソコンを広げる男性。ホワイトのVEDDINGE/ヴェッディンゲ 扉&引き出し前部とライトアッシュ調のASKERSUND/アスケルスンド 扉を使用したキッチン。
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2.シンプルなウォール収納

壁に取り付けたウォールランプは向きを変えられるので、仕事中は手もと照明に。レールに掛けたフックや小物入れは、オフィスの備品を手の届くところにすっきりと収納するのに便利です。

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NYMÅNE/ニーモーネ ウォールランプ スイングアーム。レールに掛けられた天然繊維ヘンプ製のNEREBY/ネレビ 小物入れとフックにオフィス備品が収納されている。
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3.仕事用ワゴン

キャスター付きのRÄSKOG/ロースコグ ワゴンは、必要なところに移動できる多機能なオフィス用シェルフシステムとして使えます。あちこちで会議をするのに最適です。

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ホワイトのキャスター付きRÄSKOG/ロースコグ ワゴンにオフィス備品が入っている。フックにナチュラルのNEREBY/ネレビ バッグが掛けられ、パソコンケーブルが入っている。
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4.引いて隠す

初めての電話会議がもうすぐはじまっちゃう?キッチンのカウンタートップに、朝食の皿がそのまま?それは大変。でもご安心ください。キッチンユニットの前にカーテンレールを取り付けてカーテンをセットするだけで、あっという間に散らかったキッチンを隠せます。気持ちにも余裕ができて次のタスクに集中できます。

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キッチンをオフィスとして使っている男性が、グリーンとホワイトのMOALINA/モーアリーナ カーテンを引いて、キッチントップとコンロを隠している。
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