カーテンでスペースを間仕切り

カーテンは窓辺のスタイルを心地よく演出するほかにも、さまざまな使い方ができます。ルームディバイダーにしたり、収納を目隠ししたり、ホテルのような高級感を演出したりすることも可能です！

ウォークインワードローブをつくる

ウォークインワードローブ用の部屋がなくても大丈夫。カーテンの「壁」で収納をすっきり目隠しできます。予算を抑えつつ、手軽にすぐつくれます。

カーテンを収納の扉として使うのは簡単。このELVARLI/エルヴァーリシェルフユニットでは、カーテンを収納兼ドレッシングテーブルの扉にしています。カーテンを閉めればごちゃごちゃを目隠しできるので、室内が一瞬で落ち着いた印象に。

ベッドルームに丈の長いエレガントなカーテンを掛ければ、ご自宅で高級ホテル気分が味わえます。

1つの部屋を複数の用途に使っている場合は、エリアごとにカーテンを設置すれば、カーテンをさっと閉めるだけで間仕切りできます。

リビングルームで趣味を楽しむ人なら、来客時やほかのことをするときに趣味の道具を目隠ししたいと思うかもしれません。天井からカーテンをつり下げれば、絵画アトリエをあっという間に目隠しできます。

赤ちゃんと同じベッドルームで過ごすのはいいことばかりではありません。少しプライバシーがほしいときもあるでしょう。そんなときはこんなふうに天井にカーテンワイヤーを取り付けてカーテンを掛ければ、自分の時間を楽しみつつ、赤ちゃんのそばにいられます。

VIDGA/ヴィードガカーテントラックレールを設置してカーテンで仕事場を目隠しすれば、一日の終わりにデスクの上をかたづける必要はなくなります。仕事道具が目に入らないと、仕事を忘れてゆったりくつろげるかも。