TOSSIG トッスィグ トイレ便座, ホワイト/グリーン
購入方法
お子さま用の便座があるとトイレトレーニングがはかどります。小さなおしりに合わせて丸みを持たせ、手前を立ち上がらせたデザイン。お子さまも快適に座れます
商品番号902.727.89商品の詳細
お子さま用の便座があるとトイレトレーニングがはかどります。丸みを帯びて手前が高くなった小さな便座なら、お子さまが快適に座れます
裏に滑り止めが付いているので、ずれにくく、安定感があります
使わないときは壁に掛けたり、横にして立てたりできます
無害なプラスチック製。赤ちゃん用ボトルや使い捨てオムツ、食品容器に使用されるものと同じ素材です
IKEA of Sweden
大人用トイレの便座に簡単に取り付けられます
- 素材お手入れ方法
- ポリプロピレンプラスチック, 合成ゴム
プラスチック用のクリーナーでこまめに汚れを拭き取ってください
サイズ
幅: 30 cm
奥行き: 37 cm
- TOSSIG トッスィグ商品番号902.727.89
幅: 31 cm
高さ: 14 cm
長さ: 39 cm
重さ: 0.27 kg
パッケージ: 1
レビュー
プラスチックへの取り組み
イケアはプラスチックを主要な素材として使い続けています。強固で軽く、耐久性と汎用性に優れているプラスチックは、膨大な数のイケア商品の主要原材料として、塗装やフォイルといった表面材から、ネジや棚板のダボに至るまで、多様な用途に使用されています。 プラスチックが環境に与える影響に対して多くの懸念があることはもっともであり、イケアはこの問題を真剣に受け止めています。そこで、サーキュラー(循環型)ビジネスを拡大し、バージン資源である原油を使用しないようにするため、ホームファニッシング製品のすべてのプラスチックを、再生可能な素材やリサイクル可能な素材からつくったプラスチックに変更する取り組みを行っています。
リサイクルプラスチックと再生可能プラスチックのみを使用
プラスチックは一般的に、再生不可能な化石資源である石油やガスからつくられます。こうした資源は再生されず、いつか枯渇します。 私たちは、2030年までにイケアの製品に使用するすべてのプラスチックを再生可能な素材またはリサイクル素材にするという野心的な目標を掲げています。再生可能プラスチックは、植物油やトウモロコシ、小麦、サトウキビなどからつくられます。また、プラスチックをリサイクルすることで、最終的に埋め立てるしかないペットボトルなど、生物分解性のない製品に「第二の人生」を与えることができます。また、再生可能な資源を使えば、原材料としての石油への依存を軽減することもできます。 現在イケアでは、プラスチック製品の40%以上がリサイクル素材や再生可能素材でつくられており、これを100%にすることを目指しています。リサイクル素材と再生可能素材からつくった製品を商品展開に加えて、他社にも同じ行動を促すことができればと考えています。
使い捨てプラスチックを廃止
無責任に廃棄された使い捨てプラスチックは生態系を汚染します。人と地球にポジティブな影響を与えるための取り組みの一環として、イケアは2020年に、世界中のホームファニッシング製品への使い捨てプラスチックの使用を廃止しました。これには、スウェーデンレストランやスウェーデンビストロで使用するプレート、カップ、プラスチックストローなども含まれます。これらは、再生可能資源100%のものに替わりました。
イケアで最も使用されるプラスチック、PETとPP
PET(ポリエチレンテレフタレート)とPP(ポリプロピレン)は、耐久性と防砕性に優れた衛生的なプラスチックです。また、ほとんど吸水性がなく、耐薬品性に優れています。PETもPPも、リサイクルして再利用できるため、廃棄物を削減でき、製品に何度も命を与えることができます。 PETは、世界で最もリサイクルされているプラスチックです。プラスチックボトル、食品や飲み物の容器だけでなく、トイレタリー製品や医薬品、そのほかの消費者向け商品など、さまざまな用途に使用できます。 イケアでは、主にボックス、クッションなどテキスタイル製品の中素材、キッチンの扉や引き出し前部のフォイルにリサイクルPETを使用しています。 PETは、食品や飲み物に安全に使用できる素材として食品衛生当局から承認されています。イケアは、使用後の廃棄物、つまり収集して分別されたペットボトル由来のリサイクルPETを使用しています。
清潔で安全
イケアは、製品の安全を第一に考え、全市場においてあらゆる製品のテストを行い、可能な限り厳しい法律や安全規格を遵守しています。イケアで買った商品は安全で健康的に使用できると、常にお客さまから信頼されるものでなければなりません。そのために、イケアは人や環境に害をもたらす可能性のある物質の使用を極限まで少なくする、または完全に廃止したいと考えています。
力を合わせれば、可能性が広がる
リサイクルプラスチックか再生可能なプラスチックのみを使用するという目標を達成するには、やや時間がかかり、新しいやり方も必要になりますが、イケアは責任を持って新たな解決策を見つけようと決意しています。そしていずれは、お客さまに、再度リサイクルが可能なよりサステナブルな素材を使った商品をお届けしたいと考えています。みんなで力を合わせれば、大きな変化を起こせます!
機能・ソリューション
そろそろオムツを卒業しておまるを使いたい?
これはお子さまにとって大きな一歩ですから、しっかりとサポートすることが大切です。まずは、おまるをトイレやバスルームに置いて、お子さまの好奇心を刺激するのがよいでしょう。お子さまが興味を示したら、オムツを外して何度か座らせてみます。でも、決してせかさないで。トイレトレーニングが楽しいものになるように、お子さまのペースに合わせ、励ましましょう。うまくできたときは、思い切りほめてあげてくださいね。グッドラック!