快適な座り心地で仕事に集中できる、人間工学にもとづいたオフィスチェア。背もたれのテンションを手動で調節でき、ヘッドレストとアームレストが首や背中の筋肉への負担を軽減します。 10年品質保証
商品番号502.611.51商品の詳細
10年品質保証。詳しくは「品質保証のご案内」をご覧ください
ビジネスでの使用に適しています
人間工学に基づいてデザインされたオフィスチェア。体格に合わせて簡単に調節できる機能がたくさん備わっています
高さを調節が可能なシートなので、背中と脚の角度が90度になるように高さを調節できます
体の動きに合わせて、チェアの座面と背もたれが連動して傾斜します。 後ろにもたれかかると、背もたれはシートよりも大きく動くため、胴体/腰の角度が開きます。 これにより血行が促され、エネルギーレベルがアップします
後ろにもたれると、チェアの座面と背もたれが連動して傾斜し、床に足を付けたまま上体を倒せます。 太ももに圧力が加わることなく胸が伸びて、血行が改善されます
体の動きや体重に合わせて、背もたれのテンションの強さを変えられます
背もたれのテンションを調節するには、シート下のノブを回してテンションを強めたり弱めたりしてください
高い背もたれと緩やかなカーブが背中を快適にサポートするので、背中が疲れにくいチェアです。リラックスした姿勢で、長く快適に座れます
腕をしっかりサポートするアームレストの形状により、快適な姿勢で座れます
背もたれは通気性の高いメッシュ素材。長時間座っても背中が蒸れません
誰も座っていないときにキャスターがロックされる安全機能付き。座っている人が立ち上がると、チェアはその場所にしっかり固定されます
キャスターは、カーペット敷きや硬い床、平らでない表面の上で移動や操作がしやすいようにデザインされています
Henrik Preutz
シートの高さを調節できます
背もたれのテンションの強弱を手動で調節できます
角度を調節できます
体の動きに合わせてシートと背もたれが動きます
背もたれの角度を固定できます
腰当て
- 素材お手入れ方法
- 背もたれフレーム/ アームレストフレーム/ 背もたれ用支柱:
- スチール, エポキシ/ポリエステル粉体塗装
- アームレストパッド:
- ポリプロピレンプラスチック
- フォーム:
- ポリウレタンフォーム 35kg/立方メートル
- シートフレーム:
- 積層合板
- 台座:
- アルミニウム, エポキシ/ポリエステル粉体塗装
- 構成比:
- ポリエステル 100%
フレーム石けん水を含ませた布で拭いてください
きれいな布でから拭きしてください
カバー(取り外し不可)軽い汚れは水または石けん水に浸したスポンジで落とすことができます。
- このチェアはオフィス用家具の耐久性・安定性に関する基準を定めた以下の規格に適合しています。EN 1335 および ANSI/BIFMA x5.1
サイズ
最大荷重: 110 kg
幅: 62 cm
奥行き: 60 cm
高さ(最小): 129 cm
高さ(最大): 140 cm
シートの幅: 53 cm
シートの奥行き: 47 cm
シートの高さ(最小): 46 cm
シートの高さ(最大): 57 cm
- MARKUS マルクス商品番号502.611.51
幅: 59 cm
高さ: 23 cm
長さ: 98 cm
重さ: 21.97 kg
パッケージ: 1
レビュー

ポリエステルへの取り組み
ポリエステルは、耐久性に優れ、しわになりにくく、手入れしやすく、ラグ、枕、キルト、クッションなどのホームファニッシング製品に最適な素材です。 未使用のポリエステル(バージンポリエステル)の欠点は、石油、石炭、または天然ガスからつくられていることにあります。つまり、バージンポリエステルを使用すると、地球の天然資源を使い果たすことになります。そのためイケアは、製品に使用するバージンポリエステルをすべてリサイクルポリエステルに置き換えています。 2020年には、イケアのテキスタイル製品に使用するバージンポリエステルの79%をリサイクルポリエステルに置き換えるという節目に到達しました。今後、ポリエステルを使用するすべての製品にリサイクルポリエステルのみを使用するという目標に向かって変革をさらに加速させていきます。
バージンポリエステル vs リサイクルポリエステル
もともとすべてのポリエステルは再生可能でない石油由来の原料からつくられていましたが、イケアでは、リサイクルポリエステルのみの使用へと徐々に切り替えています。ポリエステルのよい点は、製品の品質に悪影響を及ぼさずに繰り返しリサイクルできることです。 リサイクルポリエステルで製品をつくることで、生分解性できない素材に第二の人生を与え、最終的に埋め立てや海洋投棄になる量を削減することができます。廃棄するかわりに、ペットボトルやほかのリサイクルポリエステルを使用して、テキスタイル、収納ボックス、キッチン扉&引き出し前部、ランプをつくることができます。 リサイクルポリエステルは、外観、品質、機能性の面でバージンポリエステルと変わらず、CO2排出量をおよそ50%削減します。また、同様に衛生的で、あらゆる点で安全です。
リサイクルポリエステルの課題
リサイクルポリエステルを使用することで、石油への依存を軽減することができます。つまり、リサイクルポリエステルに切り替えることで、その分のバージンポリエステルに使われたバージン化石燃料を使用せずに済んでいるということです(染色など、リサイクルポリエステルの生産後にバージン原材料を使用する場合もあります)。 若干の例外はあるものの、課題はポリエステルをリサイクルポリエステルとして再利用することではく、手ごろな価格にして誰でも購入できるようにすることです。多くの場合、環境への影響が少ない製品には、高い値札がつくためです。イケアは、リサイクルポリエステル製品をさらに手ごろにして、多くの人々が購入できるように努めることで、そうした状況を変えたいと考えています。
リサイクルポリエステルのみを使用
イケアは、2030年までにバージン化石素材への依存を終わらせ、再生可能素材またはリサイクル素材のみを使用することに決めました。 製品の原材料であるポリエステルへのこうした取り組みを加速させて、テキスタイル製品に使用するバージンポリエステルをすべてリサイクルポリエステルに置き換えることを目指しています。2020年、イケアはテキスタイル製品に使用するバージンポリエステルの79%をリサイクルポリエステルに置き換えました。つまり質量で、13万メートルトンのリサイクルポリエステルに切り替えて、20万トンのバージンポリエステルを削減したことになります。 目標をまだ100%達成できていませんが、これまで多くの障害を克服して前進してきました。こうした削減量によって、イケアはリサイクルポリエステルへの切り替えの先駆者となっています。イケアの決定がさまざまな業界全体の変化を促し、インスピレーションとなることを願っています。
責任ある調達
イケアでは、サプライヤーへの要件として、イケア製品に使用するすべてのリサイクルポリエステルを、グローバル・リサイクルド・スタンダード(GRS)に準拠するリサイクル業者から仕入れ、イケア製品のトレーサビリティを確保することを求めています。 グローバル・リサイクルド・スタンダードに準拠したリサイクルポリエステルを使用することでしか、リサイクル業者の生産工程を社会、環境、化学の各側面で徹底することはできません。イケアは現在のところ、GRSスタンダードが市場でもっとも優れたスタンダードであると考えています。イケアはパートナーや、Textile Exchangeなどのテキスタイル団体と連携し、リサイクル業者を越えた素材のトレーサビリティの確保など、リサイクル素材に関するスタンダードの改善を行っています。
原材料
ポリエステルについて
ポリエステルは耐久性に優れ、早く乾き、保温性のある素材です。テキスタイル、枕や掛け布団の中素材、家具に使うのに最適です。この素材は、限りある資源である原油からつくられています。イケアはこれ以上、バージン資源である原油を使用したくないと考えているため、ペットボトルなどの資源を利用したリサイクルおよびトレーサブル(追跡可能な)ポリエステルに段階的に切り替えているところです。すばらしいことは、ポリエステルの優れた特性が変化したり、損なわれたりすることなく、繰り返しリサイクルが可能なことです。
機能・ソリューション
オフィスにうれしいチェア
座り心地のよいチェアは、作業効率を高め、座る人をリラックスさせます。MARKUS/マルクス 回転チェアはオフィス用チェアの品質テストにおいて、高い安全性・耐久性・安定性が実証されたチェア。座る姿勢に合わせて簡単に角度調整ができ、一体型の腰当てが腰を快適にサポートします。背もたれには通気性の高いメッシュ素材を採用。長時間座っても背中が蒸れないだけではなく、よりフラットな構造と軽量化を実現し、輸送時の環境への影響を小さく抑えました。