LILLABO リラブー レール50点セット
購入方法
みんなで楽しい旅に出発! シュッシュッポッポッと部屋を一周したり、貨物を積み込んだり、車両を連結したり、新しい組み合わせをつくったりして遊べます。小さなエンジニアたちは、操車場で起こる日々の課題を解決するのが大好きです
商品番号903.200.78商品の詳細
まっすぐな長いレール、ワクワクするカーブや車両がすれ違う複線。このレールセットがあれば、思い通りの線路をつくれます
市販のほとんどのレールシステムと組み合わせられます
LILLABO/リラブー シリーズをつくるときには、地球の資源を保全するために、材料となる木材をできる限り無駄なく使用します。商品の木目や色が一つひとつ異なるのはそういうわけなのです
お子さまの運動能力や論理的思考力の発達を促します
Henrik Johansson
- 素材お手入れ方法
- ビーチ無垢材
湿らせた布で水拭きしてください
- 対象年齢:3歳以上
サイズ
- LILLABO リラブー商品番号903.200.78
幅: 27 cm
高さ: 6 cm
長さ: 32 cm
重さ: 2.17 kg
パッケージ: 1
レビュー

想像の世界を走る列車
LILLABO/リラブー シリーズの木製の列車が新しくなりました。デザインがモダンになり、新しいパーツが増えて、創造的な遊びと無限の想像力を刺激します。すべての年齢の子どもたちが一緒に遊んで、新しい世界を創造できるのが遊びの時間です。遊びをとおして運動能力を発達させたり、問題の解決方法を学んだりもします。LILLABO/リラブーなら、そんな究極の遊びの時間をつくれます。
荷物をいっぱい積んだ貨車を連結した列車が、小さな町の駅に到着しました。貨車をいくつか切り離したら、また次の冒険に向かって出発です……どの時代の子どもたちも、こうして同じように遊んできました。床は空想の世界の景色に変わり、線路は曲がりくねりながら続いています。不可能なことなど何もありません。木製のおもちゃの列車がこれほど長く愛されている理由は、さまざまな遊び方ができるからです。LILLABO/リラブー シリーズのモデルチェンジを担当し、新しい列車セットなどを開発したBodil Fritjofssonもそう考えています。「子どもたちは自分だけの線路や景色をつくるという創造的な遊びができるだけでなく、自分だけの想像の世界で昔ながらの列車ごっこ遊びに興じることもできるのです」。Bodilは、LILLABO/リラブーのようなクラシックな列車セットが、持続可能な無垢材製だという点も、多くの親の支持を得る理由になっていると考えています。
子どもたちのニーズを理解する
なぜBodilには、木製の列車やおもちゃが現代の子どもたちにもアピールするとわかるのでしょうか? こうした知識の一部はイケアのChildren's School(チルドレンズ・スクール)という部署から得ています。この部署は子どもに関する知識の宝庫で、先生のようなもの。ここで働くJessica Bondessonが、Children's Schoolの仕事を説明してくれました。「私たちは、イケアの従業員が子どもの発達とニーズを深く理解する手助けをして、安全で優れた子ども用製品を提供できるようにしています」。Jessicaは、LILLABO/リラブー シリーズの頑丈な線路やパーツは、技術の発達した現代でも喜ばれると確信しています。こうしたおもちゃは想像力を刺激し、子どもの論理的思考力を発達させ、人との交流を促します――どれも子どもたちが心から喜ぶことです。「2015年にイケアは遊びに関する大規模な調査を行いました。その結果をまとめた『プレイ・レポート』からわかったのは、世界中の子どもたちのニーズは同じで、どの子も親と遊ぶのを楽しいと思っているということです」。また、ほとんどの親がもっと遊んだり、仕事の時間を減らしたりすべきだと考えていることもわかりました。どの親もだんだんとこうした考え方になっています。
新しい時代の新しい列車
LILLABO/リラブーは1990年代からずっとイケアで販売されていますが、高速列車が蒸気機関車に取って代わり、貨車がカラフルなコンテナを運ぶ時代となった今、このシリーズも新しいアイテムをそろえて新たな時代を迎えることになりました。新登場の列車セットも木製ですが、コンテナにキャンディーを何個積めるかなとか、機関車はどのくらい重い荷物を積んで陸橋を登れるかななど、どの子も自分の暮らしを反映させて楽しく遊べます。新しいアイテムをシリーズに加えることで、Bodilと彼女の同僚が望んだのは、暮らしにもっと遊びと創造性を増やすお手伝いをすることです。「列車に電池と照明が付いたので、年長の子どもたちもLILLABO/リラブーで遊ぶでしょう。ファンタジーの世界を心に思い描くのに歳をとりすぎているということは絶対にありません」
原材料
無垢材について
無垢材は、イケアが大好きな素材のひとつで、北欧スカンジナビアの伝統の一部です。 さまざまな用途に使える、流行に左右されない素材でもあります。 樹木の種類を問わず、美しく耐久性に優れた、再生可能な素材です。 イケアでは無垢材をできるだけ賢く効率的に利用して、廃棄物を出さないよう努力しています。また施設やロジスティクスに投資して、リサイクル木材の使用量を増やせるようにしています。