KRAMIG クラーミグ ソフトトイ, ホワイト, ブラック

¥ 499

消費税込み

壊れた目のストーリーと、そこから私たちが学んだこと
1997年のある日のこと。フィンランドの首都ヘルシンキのイケアストアはお客さまでいっぱいでした。当時イケアキッズのテキスタイル工芸家だったCarina Ingelstenは、コワーカーのグループに安全性に関するトレーニングを行っていました。「テディベアを高く掲げ、足や手を引っ張って、どれほどしっかりと縫いつけてあるかを説明していました。ところが、プラスチックの目を引っ張ったとき、あってはならないことが起こりました。目が取れてしまったんです」とCarina。このできごとは「イケアキッズ」にとって大きな挫折でした。でも、これが安全性の重要な改善へとつながることになりました。
イケアストアからすべてのソフトトイを回収すると同時に、Carinaはスウェーデンの同僚たちに連絡を取りました。「土曜日だったので、みんななかなかつかまりませんでした。でも最後に、私の上司であるイケアキッズのマネジャー、Jörgen Svenssonと連絡がとれて、私たちはなんとか世界中のソフトトイの販売を中止することができたんです」

重要な結果

Jörgenはその電話を覚えていました。徹底的なリスク分析と安全性のチェックにもかかわらず、目がとれてしまったことは非常に深刻な問題でした。とはいえ、あとから考えれば、そのために本当に高い品質にたどりつけたのだとJörgenは考えています。「この事件のおかげで、私たちは安全性に関する作業を一段と組織化することを学びました。そして、より明確な手順と責任範囲を確立できました」

もっと個性的な表情へ

この事件をきっかけに、プラスチックの目はもう使用しないことになりました。目を刺繍にすれば、より安全なだけでなく、より一層の個性や特徴が生まれます。これまで多くのソフトトイをつくってきたデザイナーのAnnie Huldénもこの考えに賛成です。「ソフトトイにとって目はとても重要な要素です。ところが、プラスチックの目は左右まったく同じで生気がありません。一方で刺繍の目は、瞳の大きさやまつげの長さなど、目のデザインに変化をつけるのが簡単です」イケアキッズのソフトトイは世界中の子どもたちから愛されています。楽しく遊べるうえ、心がやすらぐ友だちだからです。それに、イケアのソフトトイなら、親もいつでも安心して子どもに与えられるからです。

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