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木材–さまざまな品質を持つ素材

イケアが木材を好んで使用するのは、木材がスカンジナビアンデザインの伝統の一部というだけでなく、責任ある調達を行った木材であれば、デザインや品質、環境の点で優れた素材だからです。木材は耐久性に優れ、再生可能で、リサイクル可能。さらに、美しさも備わっています。

木目模様が美しい木製天板のダイニングテーブルに、重ねたディナープレート、キャンドルホルダー、花瓶が置いてある。

よりサステナブルな木材

木材はイケアにとってとても重要な素材です。そのため、私たちはFSC®(森林管理協議会)と協力して、責任ある森林管理によって世界の森林を守り、人々が永遠に森林の恩恵を受けられるように取り組んでいます。

イケアは、より責任ある森林管理を世界中で広めていくために、利用可能なもっとも厳しい業界基準を採用することを何年も前に決めました。現在、イケアで使用する木材は、FSC認証材またはリサイクル材です。*

    複数の種類の木材を組み合わせる

    オーク材は使い込むほどに色が濃くなり、美しい経年変化が楽しめるハードウッドです。MÖRBYLÅNGA/モールビロンガ テーブルの天板は、パーティクルボードの上に3mmのオーク無垢材の上層を貼り付けています。同じ家具に異なる木質素材を使用する資源効率の高い方法です。この高品質の仕上げは耐久性があり、テーブルによって木目が異なります。

    赤いペルシャラグの上にMÖRBYLÅNGA/モールビロンガ ダイニングテーブルが設置されている。テーブルの上には重ねたプレート、ブラックのナプキン、ナイフとフォークがある。

    アカシア材―美しく、耐久性があり、サステナブル

    イケアとパートナーが小規模農家と協力して、イケアが使用するアカシア材をどのように責任ある方法で栽培・収穫しているかご紹介します。

      光沢のある黒い長方形のタイル張りの床に置いたÄPPLARÖ/エップラロー 屋外用アームチェアの裏側。

      耐久性があり、腐りにくく、責任ある方法で調達した木材

      イケアが使用するアカシア材は、FSC認証を取得したプランテーションで伐採されたものです。サプライヤーやWWFのようなパートナーと協力しながら、私たちは責任ある方法で栽培された木材を確保しています。

      切ってうずたかく積まれたさまざまな太さの丸太を切り口側から見たところ。丸太の山は屋外にあり、空は灰色に曇っている。

      責任ある木材調達

      サステナブルな調達先から仕入れた木材を使用するという目標の達成後、イケアは2030年に向けて次の大きな一歩を踏み出し、新たなフォレスト・ポジティブ・アジェンダを発表しました。

      イケアがどのようにフォレスト・ポジティブを実現しているか見る

      イケアは木が大好き―お客さまも木が大好き

      BILLY/ビリー 本棚、KALLAX/カラックス シェルフユニット、PAX/パックス ワードローブ、METOD/メトード キッチンなど、人気の高い商品の多くは木製です。私たちは木が大好きで、よりスマートでサステナブルな方法で使用する方法を常に模索しています。

      KALLAX/カラックス インサート 扉を取り付けたKALLAX/カラックス シェルフユニット2台。1つの棚に本が4冊入っていて、シェルフユニットの上には3冊置いてある。
      扉1枚が少し開いたホワイトステインオークのPAX/パックス ワードローブ。ワードローブの中には衣類を収納した棚が数段ある。
      ブラックブラウンのBILLY/ビリー 本棚。棚の1つにグリーンのガラス製花瓶が置いてある。
      METOD/メトード キッチンのMAXIMERA/マキシメーラ 引き出しが開いている。引き出しにはダークブラウンの引き出し前部とステンレススチール製の取っ手が付いている。
      ブラックブラウンのBILLY/ビリー 本棚に、ブラックブラウンのOXBERG/オクスベリ 扉が取り付けてある。棚には本やボックス、マガジンファイルが入っている。

      ご存じでしたか

      • イケアは世界50カ国以上から木材を調達しています
      • 昨年、イケアのサプライヤーが木質素材を調達した上位5か国は、ポーランド、ベラルーシ、ロシア、スウェーデン、中国でした(21年度)
      • 木材はイケア製品の主要な素材の1つです。耐久性に優れ、再生可能で、リサイクル可能、しかも美しい素材です
      • イケアでは今後も、責任ある森林管理を基準とし、生物多様性を高め、森林で生計を立てている人々の権利とニーズを支援するための取り組みを継続していきます
      イケアのグローバル森林管理マネジャーMikhail Tarasovが、しゃがんで右手で木の皮に触れている。
      私たちは責任ある森林管理を標準にしたいと考えています。特に困難な状況に直面している地域で、グローバルな販売網を利用してポジティブな変化を推進しています。

      Mikhail Tarasovイケアのグローバル森林管理マネジャー

      木材を賢く使う

      より少ないものからより多くを生み出すことはイケアカルチャーの一部です。イケアは常に資源を効率的に使っています。木材については、品質と耐久性を維持しながら、生産時の廃棄物を最少化するようカットおよび成形を行っています。イケアは常に、新しいよりスマートな家具のデザイン・組み立て方法を模索して、お客さまが地球への影響を最小限に抑えられる、可能な限り最良の商品を提供しています。

        責任ある方法で森林を管理–WWFとの連携

        またイケアはWWFなどのパートナーと連携して、違法伐採への取り組み、森林管理慣行の改善、生物多様性の強化、信頼できる森林認証の支援も行っています。2002年に7か国で5つのプロジェクトを開始し、今日では13か国で、人と自然に恩恵をもたらすさまざまな森林プロジェクトに協力して取り組んでいます。

        フォレスト・ポジティブ・アジェンダ 2030

        世界の森林に対する危機が増大するなか、まだまだやるべきことはあります。イケアのフォレスト・ポジティブ・アジェンダ 2030では、パートナーと協力して生物多様性の保全活動や、森林に依存する人々の生計の支援、気候変動の緩和に取り組みます。

        イケアのグローバルブランドサイトでもっと見る

        *イケアは常にイケアのサプライヤーと協力して、よりサステナブルな調達先から木材(FSC®認証材またはリサイクル材)を仕入れています。供給の混乱や、または新しいサプライヤーと組む場合には、よりサステナブルな調達先になる過程途中の調達先から仕入れた木材がわずかに含まれる場合があるため、常に100%の達成率を保証することはできません。イケアでは全体で98%以上の達成率を獲得した場合、目標を完全に達成したとみなします。