スウェーデンの伝統


イケアのロゴに青と黄色が使われているのは偶然ではありません。これは、スウェーデンの国旗の色なのです。
 
スウェーデンでは、家と自然こそが人々の暮らしの中で大きな役割を果たしています。実のところ、スウェーデンのインテリアスタイルを形容するなら、スウェーデンの自然を形容するのが一番だったりもします。光にあふれ、空気はさわやかで、でも落ち着きがあって、慎ましやかなのです。

スウェーデンのライフスタイル


スウェーデンといえば、さわやかで健康的なライフスタイルを思い浮かべる人が多いはず。このライフスタイルはイケアの商品展開にも反映されています。ブロンド色の木材、ナチュラルな布地、無塗装の仕上げなど、製品のカラーや素材、そしてそこから醸し出される雰囲気には、オープンな自然のさわやかさが感じられます。1年のほとんどが寒く暗いスウェーデンでは、この軽やかで明るいインテリアで、屋内に夏の陽光が射しているような感覚をつくり出しているのです。

歴史的な要素


1800年代後半、アーティストのカール&カーリン・ラーション夫妻は、温もりのあるスウェーデンの民族的スタイルをクラシカルな様式に融合させ、今日世界中で知られているスウェーデンデザインの原形を創り上げました。1950年代のスウェーデンでは、平等な社会が確立されるのと時期を同じくして、モダニズムと機能主義が発展。イケアはこれらのスウェーデンインテリアの伝統を受け継ぎ、モダンで流行り廃りがなく、機能的でデザイン性に富み、使う人のことを考え、子どもにもやさしい商品づくりを行っています。

イケアのルーツ、スモーランド地方


イケアのコンセプトも、創業者の生誕地であるスモーランド地方で生まれました。スウェーデン南部のこの地方は表土が薄く、土壌がやせています。人々はよく働き、慎ましやかに暮らし、限られた資源を有効に使うために工夫しています。こうしたものごとへの取り組み方が、価格を低く抑えるというイケアのアプローチの核心にあるのです。ただしコストを節約するといっても、品質面で妥協したりはしません。スウェーデン製品の安心できる安全性と品質は、国際的に定評があります。イケアでは、あらゆるシーンにふさわしいクオリティをご提供していることに誇りを持っています。

スウェーデンの社会


貧富の別なく人々にケアが行き届く福祉社会。イケアが創業したのは、スウェーデンがそうした社会の先駆けになりつつあった頃でした。このテーマもイケアのビジョンと共通しています。より快適な毎日をより多くの方々にお届けするために、イケアはお客さまにパートナーとなっていただくようお願いしています。たとえばお客さまに家具の組み立てをしていただくことで、低価格での販売を実現しています。また、イケア製品はお子さまにやさしく、老若男女、家族全員のニーズをカバーするラインナップになっています。誰もがより快適な毎日を送れるよう、私たちはお互いに力を合わせることができるのです。