メインに戻る

ステップ2―ものを整理する

ものの分別が終わり、手元に何があるのかがわかりました。次は、すべてのものに収納場所をつくらなくてはなりません。いよいよ、家を整える段階です。収納と収納の間のスペースは? そこは、あなたがひと息つける場所です。

格子扉のウォール収納ユニット。扉が1枚開いていて、中に収納ボックスが入っている。収納ユニットの上にも収納ボックスとアクセサリー。
格子扉のウォール収納ユニット。扉が1枚開いていて、中に収納ボックスが入っている。収納ユニットの上にも収納ボックスとアクセサリー。

スペースはどのくらい?

よく話題になるのが、家の床面積。家の売買の基準なので、床面積で考えるのがくせになっています。

そろそろ、立体的に考えましょう。

平方メートルではなく、立方メートルが大事。壁の上の方、窓の下、ワードローブの上、天井など、家を隅々まで活用するのです。床の上のスペースだけに注目するのは、もうやめましょう。

適切な収納を選ぶ

収納方法は、収納するものに適している必要があります。レールやフックにつり下げるのが最適なものもあれば、積み重ね可能なボックスに寝かせて収納したほうがいいものもあります。

収納にはゆとりも必要です。

ものを入れたらいっぱいになってしまうようでは、ボックスのサイズが小さすぎます。ボックスの中でものを動かしたり、ものを足したりできるゆとりが必要です。持ち手付きの収納ボックスなら、簡単に持ち運べて便利です。

ご存じですか? 調査によると、すでに散らかっている場所ほど散らかしてしまう傾向があるそうです。

使う場所に収納する

当然のことのように聞こえるかもしれませんが、これが大きな違いになるのです。さらに、収納を開けたとき、もっとも頻繁に使うアイテムが一番前や上にあるようにします。

収納するときは、それを必要としているのは誰なのかを常に考えましょう。とがった道具やペンキの缶なら、安全な高い所に。オフシーズンのベッドリネンなら、圧縮袋に入れて物置に(お役立ちヒント:シダーウッドは、ある種の害虫からテキスタイルを守ります)。お子さまのおもちゃや衣服、キッチン用品は、一番手の届きやすい場所に収納しましょう。

落ち着きを保つ

収納は使う人に合わせて。たとえば子ども用の収納であれば、子どもに責任を持って管理させましょう。そうすれば、あなたがかたづける回数を減らせます。年齢に関係なく、置きたい所にものを置けるのはうれしいものです。

新しいものを買うときは、収納場所を考えるのを習慣にしましょう。そのアイテムを一日の間にどんなふうに使うかも、じっくり考えす。誰にとって必要なもの? 使う頻度はどのくらい? 収納スペースがなかったら、今あるほかのものを移動して、しまう場所をつくるという方法もあります。

人に譲る

これはもう使わないかも? そうだとしても、「捨てる」必要はありません。ものの整理が終わったら、使わなくなったものすべてに新たな使い道を見つけましょう。

ものを手放す

もっと整った自分になろう

お疲れさまでした。すっきりかたづいているけど、本当に大切なもののためのスペースがちゃんとある。そんな暮らしへの道を順調に進んでいます。やる気が出てきましたか?

かつてのお気に入りたちを再生しよう