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家の中の安全対策

ケガの元となる事故のほとんどは、家の中や周囲で発生しています。こうした事故は、たいてい簡単に防ぐことができます。家での家具や小物の使い方によって、家族の安全が大きく左右される可能性があります。

ライトベージュのSÖDERHAMN/ソーデルハムン ソファに座った大人が、そばに立って腕を広げている子どもにグリーンのソフトトイを投げている。
ライトベージュのSÖDERHAMN/ソーデルハムン ソファに座った大人が、そばに立って腕を広げている子どもにグリーンのソフトトイを投げている。

家の周囲で事故がもっとも多い場所は?

35%

リビングルーム

17%

キッチン

9%

リビングルームは家族が一緒に過ごす時間がもっとも長いため、ケガをする可能性が高くなります。

出典:European Injury Statistics Database(2008年~2018年)に基づくイケアのEuroSafe分析。

家でもっとも一般的な危険要因は?

  • ラグの上や濡れた床の上や遊んでいる最中などの転倒。
  • 中毒を引き起こす可能性のある化学物質や医薬品の誤飲。
  • 大ケガや窒息などの原因になる可能性がある家具の転倒。
  • 窒息につながる可能性のある窓のブラインドのコード。
  • お子さまが手に取って、飲み込んだりのどに詰まらせたりする可能性のある、小さなもの。
  • キャンドル、マッチ、調理器具はすべて、使用中に放置すると火災につながる危険性がある。
  • 小さな赤ちゃんは、ほんの少しの水でも簡単におぼれてしまう可能性がある。
  • 熱い食べ物や飲み物による、やけどのおそれ。
ブルージーンズとグレーのセーターを身に着けた人が、チェアパッドを付けた籐製のNILSOVE ニルソーヴェ / NORNA ノールナ チェアから立ち上がろうとしている。

年齢に関わらず、家の中での安全を確保しましょう

今、どんなに若く元気でも、年齢を感じ始めたときのために、ホームファニッシングのヒントをチェックしておくといいかもしれません。

事故を防ぐ方法

製品の安全性に対する継続的な取り組み

イケアによる安全な製品開発の取り組み

安全性は、イケアの製品を開発する上で重要な要素です。イケアの製品は、家での日常的な使用に確実に耐えられるようにつくられています。

イケアのリコール製品の全リスト

お手持ちのイケアの製品がリコール対象かどうか、万が一リコール対象製品であった場合どうすればよいかを確認できます。