キャノピーとフレームは個別に購入できるので、簡単にパラソルの雰囲気を変えられます。組み立ても簡単なので、パラソルの下でくつろぐ時間を増やせます
商品番号793.247.80商品の詳細
BETSÖ/ベッショー パラソルフレームは、木製のように見えるのにメンテナンス不要。錆びない性質のアルミニウムに木目プリントを施しています
日差しの向きに合わせて角度を調節できます
パラソルに使用した布地には非常に高い紫外線カット効果があります。紫外線保護指数(UPF)は50+で、紫外線を98%以上カットします
色あせに強いファブリックなので、美しさが長持ちします
滑車を使っていて開閉しやすいパラソル。ロープを下に引くとパラソルが開きます。ポールの穴にロックピンを差して、開いた状態を保ちます。ピンを外すと、ロープがゆっくり戻ってパラソルが閉じます
キャノピーは撥水性があるので、軽い通り雨ならパラソルの下でくつろいでいられます
パラソルをたたんだときは、バックル付きストラップで留めておけます
紫外線による劣化や色あせに強いので、見た目のよさが長持ちし、耐久性にも優れています
David Wahl/Eva Lilja Löwenhielm/Tina Christensen
約25リットル(約35kg)の砂が必要です
パラソル土台に十分に砂を入れて使用してください
このパラソルは光の反射や散乱による紫外線を防ぐことはできません
この製品はリサイクルまたはエネルギーに再利用できます(お住まいの自治体によります)
TOSTERÖ/トステロー パラソルカバー(160cm)を取り付けて使えます
HUVÖN/フーヴォン(56cm)またはGRYTÖ/グリトー パラソル土台に取り付けてお使いください
- 素材パラソルフレーム
- ポール:
- アルミニウム, ポリエステル粉体塗装
- 骨:
- スチール, ポリエステル粉体塗装
- ひも:
- ポリエステル 65%, ポリプロピレン 35%
パラソルキャノピー- ポリエステル 100%
パラソル土台お手入れ方法- 主要パーツ:
- ポリプロピレンプラスチック(リサイクル材料含有率20%以上)
- ポール/ ベース:
- スチール、亜鉛メッキ, ポリエステル粉体塗装
- スリーブ:
- アセタール樹脂
情報パラソル 土台付パラソルをいつまでも美しくお使いいただくために:こまめに汚れを拭き取り、使わないときはカバーを掛けてください。シーズンが終わったら屋内の乾燥した涼しい場所に保管してください
パラソル土台パラソル 土台付柔らかな布で水拭きしてください。汚れがひどい場合は、中性洗剤または石けんをお使いください
アウトドアシーズンが終わったら、中の砂を空にしきれいにしたあと、涼しい乾燥した場所に保管してください
フレームパラソル 土台付石けん水を含ませた布で拭いてください
パラソル布地パラソル 土台付洗濯機で洗えます(40℃以下)
漂白不可
低温(60℃以下)でタンブル乾燥できます
低温(110℃以下)でアイロンをかけてください
ドライクリーニング不可
- 使わないときは必ずパラソルを閉じ、強風時には決して使用しないでくださいロープは必ず支柱に巻きつけて付属のマジックテープ式ストラップで固定してください
サイズ
重量: 180 g/m²
高さ: 249 cm
直径: 300 cm
ポールの直径: 48 mm
- この商品は3つのパッケージで構成されていますGRYTÖ グリトー商品番号703.146.91
幅: 60 cm
高さ: 16 cm
長さ: 60 cm
重さ: 6.43 kg
パッケージ: 1
BETSÖ ベッショー商品番号804.453.71幅: 17 cm
高さ: 17 cm
長さ: 160 cm
重さ: 8.14 kg
パッケージ: 1
LINDÖJA リンドヤ商品番号903.961.34幅: 25 cm
高さ: 6 cm
長さ: 41 cm
重さ: 1.39 kg
パッケージ: 1
レビュー

ポリエステルへの取り組み
ポリエステルは、耐久性に優れ、しわになりにくく、手入れしやすく、ラグ、枕、キルト、クッションなどのホームファニッシング製品に最適な素材です。 未使用のポリエステル(バージンポリエステル)の欠点は、石油、石炭、または天然ガスからつくられていることにあります。つまり、バージンポリエステルを使用すると、地球の天然資源を使い果たすことになります。そのためイケアは、製品に使用するバージンポリエステルをすべてリサイクルポリエステルに置き換えています。 2020年には、イケアのテキスタイル製品に使用するバージンポリエステルの79%をリサイクルポリエステルに置き換えるという節目に到達しました。今後、ポリエステルを使用するすべての製品にリサイクルポリエステルのみを使用するという目標に向かって変革をさらに加速させていきます。
バージンポリエステル vs リサイクルポリエステル
もともとすべてのポリエステルは再生可能でない石油由来の原料からつくられていましたが、イケアでは、リサイクルポリエステルのみの使用へと徐々に切り替えています。ポリエステルのよい点は、製品の品質に悪影響を及ぼさずに繰り返しリサイクルできることです。 リサイクルポリエステルで製品をつくることで、生分解性できない素材に第二の人生を与え、最終的に埋め立てや海洋投棄になる量を削減することができます。廃棄するかわりに、ペットボトルやほかのリサイクルポリエステルを使用して、テキスタイル、収納ボックス、キッチン扉&引き出し前部、ランプをつくることができます。 リサイクルポリエステルは、外観、品質、機能性の面でバージンポリエステルと変わらず、CO2排出量をおよそ50%削減します。また、同様に衛生的で、あらゆる点で安全です。
リサイクルポリエステルの課題
リサイクルポリエステルを使用することで、石油への依存を軽減することができます。つまり、リサイクルポリエステルに切り替えることで、その分のバージンポリエステルに使われたバージン化石燃料を使用せずに済んでいるということです(染色など、リサイクルポリエステルの生産後にバージン原材料を使用する場合もあります)。 若干の例外はあるものの、課題はポリエステルをリサイクルポリエステルとして再利用することではく、手ごろな価格にして誰でも購入できるようにすることです。多くの場合、環境への影響が少ない製品には、高い値札がつくためです。イケアは、リサイクルポリエステル製品をさらに手ごろにして、多くの人々が購入できるように努めることで、そうした状況を変えたいと考えています。
リサイクルポリエステルのみを使用
イケアは、2030年までにバージン化石素材への依存を終わらせ、再生可能素材またはリサイクル素材のみを使用することに決めました。 製品の原材料であるポリエステルへのこうした取り組みを加速させて、テキスタイル製品に使用するバージンポリエステルをすべてリサイクルポリエステルに置き換えることを目指しています。2020年、イケアはテキスタイル製品に使用するバージンポリエステルの79%をリサイクルポリエステルに置き換えました。つまり質量で、13万メートルトンのリサイクルポリエステルに切り替えて、20万トンのバージンポリエステルを削減したことになります。 目標をまだ100%達成できていませんが、これまで多くの障害を克服して前進してきました。こうした削減量によって、イケアはリサイクルポリエステルへの切り替えの先駆者となっています。イケアの決定がさまざまな業界全体の変化を促し、インスピレーションとなることを願っています。
責任ある調達
イケアでは、サプライヤーへの要件として、イケア製品に使用するすべてのリサイクルポリエステルを、グローバル・リサイクルド・スタンダード(GRS)に準拠するリサイクル業者から仕入れ、イケア製品のトレーサビリティを確保することを求めています。 グローバル・リサイクルド・スタンダードに準拠したリサイクルポリエステルを使用することでしか、リサイクル業者の生産工程を社会、環境、化学の各側面で徹底することはできません。イケアは現在のところ、GRSスタンダードが市場でもっとも優れたスタンダードであると考えています。イケアはパートナーや、Textile Exchangeなどのテキスタイル団体と連携し、リサイクル業者を越えた素材のトレーサビリティの確保など、リサイクル素材に関するスタンダードの改善を行っています。
原材料
アルミニウムについて
アルミニウムは鉄に次いで世界でもっとも使われている金属で、非常に幅広い用途があります。成形が容易で軽量ですが、強度と耐久性にも優れています。イケアの商品では、キッチン用品やカーテンロッド、ティーライトカップなどに使用しています。アルミニウムの大きな利点は、品質が低下することなく何度もくり返しリサイクルできることです。リサイクルで消費するエネルギーは、新しい原材料からアルミニウムを生産するのに必要なエネルギーのごく一部ですみます。