メインに戻る

オフィスデザイン・レイアウト事例集 : 株式会社スペースデザイン

IKEA for Business VOL.33

株式会社スペースデザイン(東京都港区)

デザインの力で、 東京の働き方を変えるサービスオフィス

起業家のみなさんのための快適なワークスペースを目指して

黒とマルチカラーのスツールは、SKRUVSTA/スクルーヴスタ。テーブル代わりに、VITTSJÖ/ヴィットショーラップトップスタンドを。

個人や少人数の起業の増加や、働き方の多様化により、オフィスのあり方も変わろうとしています。いま注目を浴びているのは「サービス/シェアオフィス」です。株式会社スペースデザインは、東京の都心部のアクセスの良い場所にある不動産を有効活用し、さまざまなタイプのサービスオフィスや家具付きサービスアパートメント、HOTELを運営しています。今回ご紹介するサービスオフィス、ビュレックス ラボは、都心の一等地で、シンプルな料金形態を実現した画期的なオフィスです。1名から利用できます。「起業家のみなさんのスタートアップを応援したい気持ちがあります。アクセスが良く、必要なものが揃っていてローコスト。仕事の効率を上げるインテリアにもこだわりました」とセールス事業部のヤング・ポールさん。「地方から東京進出の拠点としても、最適で快適なワークスペースになっていると思います」。

セールス事業部の
ヤング・ポールさん、宮本直子さん。

共有スペースのインテリアにこだわって

今回は、2016年11月にリニューアルオープンした、「ビュレックス ラボ赤坂」を取材させていただきました。もともと個室タイプであったフロアを、リニューアルしたものです。赤坂見附駅から徒歩2分ほどのアクセスで、青山通りに面したビルはロケーション抜群。ただ、窓が少ないなどのマイナス条件もあり、「デザインに力を入れて、コンセプトを変える必要がありました」と宮本直子さん。リニューアルオープンまでの期間も限られていて、コストを抑えつつ、でもデザインは妥協したくない。そんな時に知ったのがIKEA for Businessのプランニングサービスでした。ポールさんも宮本さんも海外経験が長く、イケアの家具はよく知っていたそうです。ご自宅では使用したこともあるそうですが、「住居用の家具と思っていたのですが、実際にショールームを見に行き、大きくイメージが変わりました。プランニングのアイデアをもらえたり、メールで追加注文ができるIKEA for Businessのシステムもとても画期的だと思いました」と宮本さん。「日本のオフィスといえば、昔は高価で重厚な家具が好まれていましたが、やっと変わり始めましたね。デザインや環境を重視するようになったと思います。イケアはローコストでありながらデザイン性が高く、組み合わせ方によって、個性的でおもしろいビジネス空間ができあがります。住居以外のニーズがますます高まるのではないでしょうか」とポールさんは語ります。

ラウンジのテーブルは無垢のオーク材を使用したMÖRBYLÅNGA/モールビロンガ 、チェアはBERNHARD/ベルナード。

「ビュレックス ラボ赤坂」には、個室タイプ、個別デスクタイプのフロア、会議室、ラウンジのフロアがありますが、特にラウンジのインテリアには力を入れたということです。ナチュラルでウッディなムードを大切にし、居心地の良さを追求した空間です。「壁や床のイメージも、イケアの担当者が提案してくれました」と宮本さん。「気分転換する場所としても有効ですが、起業家にとって、異業種コミュニケーションはとても重要です。リラックスしながら、情報交換ができる空間から、新しい発想やビジネスチャンスが生まれると思います」。

窓が少ないので、壁面に大きな樹木のフォトアートを飾って工夫を。PREMIÄR/プレミエールシリーズは上質なキャンパス地にプリントされた躍動感のあるアートが魅力。壁側のデスクLINNMON/リンモンのテーブルトップに、GERTON/イェルトンのクロームメッキの伸縮式の脚を組み合わせて。スツールはBERNHARD/ベルナルド。

空間に潤いを与えるグリーンは、手間のかからない人工観葉植物FEJIKA/フェイカを、プランターシェルフSALLADSKAL/サッラドスカルに並べて。

「ビュレックス ラボ赤坂」の共有のラウンジは、ウッディで落ち着く雰囲気を目指した。

休憩はもちろん、パソコン仕事にも集中できる、POÄNG/ポエング アームチェアとフットスツールは大好評。色はウッディなフロアで引き立つ黒をチョイス。

パソコン操作に欠かせないBYLLAN/ビッラン ラップトップサポートは、マルチカラーがインテリアのアクセントに。機能性も高く、会員に好評。

機能的でシンプルなデスクスペース

1名専用ブースのデスクはMICKE/ミッケ ワークステーションを採用。

MICKE/ミッケを向かい合わせに置いたり、壁側につけたりと、配置に工夫も。バックパネルがパーティション代わりになっている。

1名専用ブースは、MICKE/ミッケのデスク、ワークステーションが置かれています。MICKE/ミッケは奥行きが短めでコンパクトでありながら、棚の位置を調整できたり、バックパネルがマグネット式のホワイトボードになっているので、メモを書いたり貼ったりと便利に使えます。またパソコンやモバイルツールのコンセントを整理できるデザインなど、とても機能的なデスクです。利用者は、このデスクを使用することができ、電話はもちろん、印刷・コピー・スキャニングなどができる複合機も使用できます。

デスクランプは、KVART/クヴァルト。クリップ式なので可動性がある。

MICKE/ミッケはコンパクトな設計なので、空間を有効利用することができる。


DATA

施設名:ビュレックス ラボ赤阪 https://burex.jp/labo/akasaka
運営会社:株式会社スペースデザイン
業務形態:サービスオフィス、シェアオフィス、サービスアパートメント、 ホテルの運営
所在地:東京都港区新橋2-2-9 KDX新橋ビル4F
HP:http://www.space-d.co.jp
導入年月:2016 年7月
IKEA for Businessを選んだ理由:ブランドイメージ、デザイン性の 高さ、組み合わせの自由度、コストパフォーマンスの良さ。
担当したイケアストア:IKEA Tokyo-Bay
使用したイケアのサービス:IKEA for Businessインテリアプランニングサー ビス配送サ ービス組み立てサービス

※使用されている商品は記事掲載時期のもので、販売終了になっている商品が含まれる場合がありますのでご了承ください。