家具の組み立てガイド集
組み立て前の5ステップ
組み立てを安全かつスムーズに行っていただくためのポイントを5つにまとめました。
必要な工具とあると便利な工具
工具の使い方を知っておくだけで、家具の組み立てはぐっと楽になります。
組み立てのコツ
パーツや部品取り付けのポイント
ネジ締めのコツやカムロックネジの仕組み、吊り下げ照明のコード調節方法など。
扉のヒンジ調整方法
キャビネットやワードローブ、TV台の扉のずれを調節するヒンジの調整方法をご案内します。
家具を壁に固定する
壁に取り付けるのは難しいと思っていませんか?便利なツールと方法が分かれば意外にできるものです。
家具組立てサービス
家具の組み立てに自信がない方でも大丈夫。組み立てのお手伝いをするサービスがあります。
商品別組立て動画
以下商品の組み立てを動画で分かりやすく説明します。
BESTÅ/ベストー|BILLY/ビリー|JONAXEL/ヨナクセル|BOAXEL/ボーアクセル|EKET/エーケト|ソファ各種(LINANÄS/リーナネス、PÄRUP/ペルプ、BACKSÄLEN/バックセーレン、GLOSTAD/グロスタード)|RÅSKOG/ロースコグ
お引越しなどに伴う家具の解体について
イケアの家具の大半は組立て式ですが、完成後に解体することを前提として設計されておりません。そのため一旦解体した家具を再組立てした場合、ネジ穴やパーツに設計以上のすき間が発生し、製品全体が本来の性能を満たせなくなることがございます。お引越しなどで大型家具の解体が必要なときには、以下の点によく注意して解体と組み直しをおこなってください。
- 家具の解体は、必ず組立て説明書で組立ての構造を確認の上、おこなってください。
- ネジの受け側に金具がないものは、ネジ穴を削りながらパーツに直接固定をしているため、ネジを取り外すことによって、強度の低下に繋がる可能性があります。カムロックで固定されている場合は、カムロックの解除でパーツの解体をおこなってください。
- 釘打ちをしているパーツ(背板など)の解体は、なるべくおこなわないようにしてください。解体が必要な場合は、パーツにダメージが起こらないよう十分に注意し、釘を打ち直すときは、一度打った場所は避けて打つようにしてください。背板を取り外した状態では、フレームが歪みやすくなるため、天板、底板、側板も必ず解体した状態で運搬してください。