エネルギーと資源

イケアはポジティブな変化を生み出しています

綿花を摘む手の拡大画像
創業以来、少ないものからより多くのものをつくることはイケアの伝統です。イケアは廃棄物を資源に変え、責任を持った方法で食品や原材料を調達し、天然資源を保護しています。またエネルギーの自給をめざし、再生可能エネルギーへと舵を切っています。
エネルギーと資源: 気候変動とエネルギー | 木材 | 綿花 | | 廃棄物の資源化 | 食品
気候とエネルギー
すべてを変えるには、すべての人の力が必要です
現在人類が直面するもっとも大きな課題は、私たちの子供や孫のためにこの地球上に安全で実り豊かな未来を築くことです。そのためには、すべての人が力を合わせることが重要です。
気候変動の歴史を知って、私たち全員がとれる行動について学ぼう。
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今起こっていること
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なすべきこと
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誰が行動を起こす?
再生可能エネルギーへの投資
気候変動への取り組みには緊急な対策が求められています。イケアグループでは2020年までに、自社のオペレーションで消費するエネルギーと同量の再生可能エネルギーを生産できるよう取り組んでいます。
イケアの照明製品はすべてLEDになりました
ご存じですか? イケアグループでは2020年までに、自社のオペレーションで消費するエネルギーと同量の再生可能エネルギーを生産できるよう取り組んでいます。
風力・太陽光発電に21億ユーロを投資

2009年以降、イケアクループは再生可能エネルギーに15億ユーロを投資しており、さらに6億ユーロの投資を行うことになっています。
ご存じですか? LEDは白熱電球にくらべて消費電力を85%もカットできるうえ、はるかに長寿命です。
ご存じですか?
LEDは白熱電球に
くらべて消費電力を85%もカットできるうえ、はるかに長寿命です。
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木材
イケアは木材が大好きです
木材は耐久性に優れているうえに、再生可能な資源で、リサイクルも可能です。イケアは小売業界の中で、もっとも大量に木材を使用する企業のひとつなので、木材を賢く使う方法をいつも模索しています。この大切な天然資源を守り、維持していくためのイケアの取り組みを動画でご覧ください。
イケアが 森林ポジティブ 2020 にいたるまでの概要(日本語版 PDF 742KB)
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イケア Forest Positive 2020
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森林にポジティブな影響を与えるための2020年までの目標について、イケアのサステナビリティ・オフィサー、Steve Howardからのメッセージをお聞きください。
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森林スペシャリストのEgle Petrylaiteがどのようにイケアのサプライヤーと協力して責任ある方法で木材を調達しているかをご覧ください。
IWAYの品質チェックリストに沿って森林の検査を行う4人の人々
責任ある森林管理のための明確な基準
イケアのIWAY森林管理基準はイケア製品に使用されるすべての木材に対し明確な要求事項を設けています。その中には、違法伐採された木材でないこと、社会的対立を引き起こしている森林や保全価値の高い森林から調達した木材でないことなどが含まれています。この基準を満たしたサプライヤーだけがイケアに木材を納品できます。遵守状況を検査するための監査を行い、サプライヤーとの関係を改善しています。 イケアのIWAY森林管理基準をダウンロードする(PDF 英語版)
ヨーロッパとアジアで、イケアが森林管理の改善を支援した場所を示す地図
WWFと協力して森林認証を支援
イケアはWWFをはじめとするパートナーとともに違法伐採を防止し、責任ある木材取引を促進しています。イケアとWWFは2002年から、信頼性の高い森林認証の支援や、生物学的・社会的森林価値を守るために保全価値の高い森林のマッピングおよび保護のために協働しています。イケアとWWFはこれまでにヨーロッパとアジアにおける森林管理の改善に貢献し、協働する国々においてFSC認証林の面積をおよそ3500万ヘクタール(ほぼドイツの国土面積に相当する広さ)を増加させました。WWFのウェブサイトでイケアとのパートナーシップについて読む(英語のみ)
間違いに気付いたら修正する
数年前、イケアのペーパー製品に熱帯硬材の繊維が使われているのを発見しました。これはイケアの基準に合わないものです。そのため、徹底的な調査を行い、こうしたことが再発しないように社内の手順を改善しました。
違法伐採されたウォールナット材の使用を禁止
イケアの森林エキスパートは5年前に、違法伐採されたウォールナット材を中国で見つけ、その木材をイケア製品に使用するのをやめました。その結果、MOLGER/モルゲル バスルームシリーズに現在使用しているのは認証林から調達されたバーチ材です。
森林管理に関わるイケアの活動について詳しく知る
イケアのIWAY森林管理基準を遵守するサプライヤーの数が増加していることに加え、より持続可能な調達先から仕入れた木材(リサイクル材、FSC認証林の木材)の量も2016年は61%へと増えました。2020年には100%にするのが目標です。FSC(森林管理協議会)のウェブサイトを見る(英語のみ)
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綿花
イケア製品の原料となる綿花のすべてが
よりサステナブルな調達先から仕入れたものに
2015年9月1日以降、イケア製品の原料となる綿花はすべて、よりサステナブルな調達先から仕入れたものになっています。つまり、イケア製品に使用する綿は、再利用されたものであるか、水や化学肥料、農薬の使用を削減し、農家の利益を向上させる方法で栽培したものだけになったということです。
イケアはこれまでの取り組みに自信を持っています。が、私たちの活動はここで終わりません。材料の産出国でのプロジェクトを通して、イケアはさらに農家の利益を向上させると同時に、綿を栽培する農場の環境への影響を削減することを目指します。またこれまでの経験を産業全体にも広げることで、綿花市場全体に変化をもたらすのがイケアの長期的なゴールです。
綿花の畑の真ん中に綿花の農夫が立っている。頭に綿花を包んだものを載せている
フード付きのホワイト/ベージュのベビータオルに包まった赤ちゃんが母親のひざに座っている
なぜ、よりサステナブルな綿が大切なのか
綿花はイケア製品に使用する原材料のなかでも、もっとも大切なものの1つです。ソファを始め、クッション、ベッドシーツ、マットレスまで、多くのイケア製品に使われていることにお客さまもお気づきでしょう。イケアは製品の素材に綿を積極的に使用していますが、これまでの綿花栽培は、環境にもそれを栽培する人々にも害があるという事実に心を痛めていました
伝統的な栽培方法では、綿花を栽培する際に大量の化学薬品と水を使用します。この習慣は農家の人々の健康へのリスクを高め、土壌浸食や水不足をもたらします。また、この方法ではコストがかかりますがほとんどの綿花は発展途上国の小規模農家で栽培されるため、多くの農家は利益を上げるのに苦しんでいます。
そこで、イケアはこうした課題に取り組み、綿花産業の向上に貢献しようと決めたのです。
綿花産業に変革をもたらす行動
10年以上前に、イケアは綿花の栽培方法を変えるための対策に取り組み始めました。WWFやその他の機関とともに、Better Cotton Initiative(BCI、ベター・コットン・イニシアチブ)の設立を支援しました。BCIが目指すのは世界の綿花栽培をよりよいものにすることです。綿花の主力商品としてサステナブルなベター・コットンを開発することにより、綿花栽培に従事する人々にとって、綿花栽培が行われる地域の環境にとって、そして綿花セクターの未来にとって、よりよい綿花栽培を目指しています。
2005年以来、イケアは綿花栽培をより持続可能なものにするためにWWFと力を合わせて取り組んでいます。この取り組みはパキスタンの500の農家とともに始まりました。当初、農家の人々はこれまでの栽培技術を変えるというアイデアに消極的でした。しかし1年後には、このアイデアが大きな成功を収めたため、より多くの農家の人々がこのプロジェクトに参加することになりました。
実践的なトレーニングと現地での学びを通して、イケアはパートナー機関とともに、11万人以上の農家の人々がより持続可能な農法を学ぶための支援を行ってきました。このイニシアティブによって、農家はコストを削減し、利益を向上させ、労働環境を改善することができました。その結果、綿花農家の家族の生活の質が向上し、子供たちは学校に通えるようになりました。
綿農家の人たちが綿花の畑でひざをついて土壌を調べている
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持続的な影響を生み出す
私たちは100%という目標の達成を喜んでいます。しかし、これで終わりではありません。イケアは綿花産業全体でポジティブな変革を起こすことに全力で取り組んでいます。現在、イケアの商品で使われている綿花の82%はBetter Cottonから、18%はリサイクルされたものです。イケアの目標は、より持続可能な綿花を材料の主流にすること。イケアのビジネスに関係なく、綿花が手ごろな価格で多くの人が使うことができることを願っています。
綿花をより持続可能な産地から
綿花をより持続可能な産地から
イケアの商品に使われている綿花の内、18%はリサイクルされた綿花です。残りの82%は以下の産地からです。
Better Cotton: 69%
Towards better cotton*や米国のE3プロジェクトなどその他のより持続可能な綿花:13%
*Towards better cottonはイケアが定めた評価基準で、Better Cottonと同じ考え方と基準に沿っており、Better Cottonとしての認定を受ける前段階のものです。
イケアの綿花に対する働きおよびパートナーとの関わりについて
2015年9月1日以降、イケア製品の原料となる綿花はすべて、よりサステナブルな調達先から仕入れたものになりました。つまり、イケア製品に使用する綿は、水や化学肥料、農薬の使用を削減し、農家の利益を向上させる方法で栽培したものだけになったということです。
各種資料
手のひらで受ける、透き通った新鮮な水
敬意をもって水に接する
水は生きるのに不可欠ですが、世界にはきれいな真水が贅沢なものになっている地域もあります。そのためイケアとサプライヤーにとって水は、量の面でも質の面でも重要な問題です。サプライヤーや他の機関と協力しながら、イケアの商品を製造している水需給が逼迫している地域で、エコシステム、人、コミュニティに十分な水が供給できるよう、水資源管理の向上に貢献していきます。
水とエネルギーを節約するインドでの取り組み
インド南部のいくつかの工場では、十分な量の水を得るためにトラックで50kmも運んでくるしかありません。旧式の機械や汚染水がエネルギーと水の効率的な供給の妨げとなることもしばしばです。インド南部のイーロードゥに拠点を置くテキスタイルサプライヤーのJansonsは、イケアのPeople & Planet Positive(ピープル&プラネット・ポジティブ)戦略に触発され、この水の問題に取り組むべくイケアとパートナーシップを結びました。対策法の1つとして、生地のプリント過程から出る排水をリサイクルし、染色過程に利用するシステムを取り入れました。その結果、使用水量が減り、モーターも必要なときしか作動しないようにしました。

「私たちの加工工場があるエリアでは水とエネルギーが不足しています」と、JansonsインダストリーのマネジングディレクターのThirukumarは述べています。「イケアのサポートを得て、プロジェクトが生み出す違いを目の当たりにし、もっとビジネスチャンスを求めていきたいと考えるようになりました。従業員も強い関心を示し、これまでに285メガワットの電力と6900万リットルの水を節約しました」
バングラデシュにあるイケアのサプライヤーの水処理設備
水
ずっと先を見据えて:未来のために水を節約するには
バングラデシュでは2300万人以上もの人々が安全な飲料水を得られずにいます。

「自分の子どもや孫がこの数字に含まれるようなことになってほしくないのです。ですから、私の会社では次世代に問題を先送りすることのないよう取り組みたいと考えています」 と語るのは、バングラデシュに拠点を置くイケアのテキスタイルサプライヤー、UnillianceのマネジングディレクターのShah S Alamです。彼は、イケアがUnillianceで始めた水処理プロジェクトで重要な役割を担っており、水に関するプロジェクトへの自社のより意欲的な参加を推進しています。
「イケアの仕事を始めたときにわが社ではすでに廃水処理プラントを所持しており、廃水を自然に戻す前に汚染物質を取り除いていました。でもイケアは、廃水の削減と再利用を考えることを提案してきました。

たとえば、設備に少し手を加えただけで、廃水を機械の冷却に利用できるようになりました。これだけで毎日およそ100立方メートルの水を節約できます。1年間でオリンピックプール15個分にも相当します!

5年から10年以内にバングラデシュでは法律が改正され、廃水利用が義務になります。イケアと働き始めたことで、わが社は一歩先を行っており、わが社の顧客はその違いに気付いています」とShah S Alamは述べています。
エネルギーと資源: 気候とエネルギー | 木材 | 綿花 | | 廃棄物の資源化 | 食品
原料に溶かしたガラス端材によってマーブル柄が生まれた吹きガラスの花瓶4個が並ぶ窓台
廃棄物の資源化
循環の輪で考える
イケアでは、より少ないものから多くを生み出す方法をつねに探しています。でも、資源が限られているこの世界で、お客さまがよりよい生活を築くお手伝いをするには、イケアはもっと上を目指す必要があります。イケアで使う原材料から、イケアストアで消費する電力の供給方法、さらに、修理や再利用、リサイクルの循環の輪の中でより長く使える製品をつくる方法まであらゆることを見直さなければなりません。
私たちの目標は、イケアのバリューチェーン全体で再生可能資源やリサイクル資源をできるだけ効率的に使い、イケアがつくり出すものを廃棄物ではなく、価値のあるものにすることです。そして、お客さまが家に持ち帰ったイケア製品をより長く使うために、あるいは使い終わった製品に新たな命を吹き込むためにサポートをしたいと思っています。
バーチ無垢材の脚が付いたアッシュ材突き板のコーヒーテーブル2台。大きいテーブルの下に小さいテーブル2台が収まっている
再生紙でできたさまざまなサイズのカラフルなボックス
スタートから適切な方法で取り組む
世界をよりサステナブルな場所にするために、どこかの段階で取り組みを始める必要があります。デザインの段階でイケア製品の第二の人生を計画すれば、さい先のよいスタートが切れます。さらに、より少ないものから多くを生み出すために、イケアは再生可能素材やリサイクル素材、そしてより持続可能な資源を使う取り組みも行っています。イケア製品は、お客さまに必要とされる間は使い続けられる耐久性を備え、お手入れや修理、再利用、リサイクルは簡単でなければなりません。こうした点でイケアがよりよい製品をつくれば、お客さまにも地球にもよりよい影響を与えられます。
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古い材料、新しいキッチン。 お金の出し惜しみではなく、私たちはものを廃棄したくないんです。イケアは、廃棄物は実は資源であると考えているので、イケア製品にリサイクル素材をもっと多く使う方法をつねに探しています。そこで開発されたのが、キッチンキャビネット用扉のKUNGSBACKA/クングスバッカです。スマートなデザインと指紋が付きにくい仕上げだけが特徴ではありません。イケアで初めての、FSC認証再生木材と再生PET樹脂を100%使用したキッチンキャビネット用扉です。
毎年、世界中で販売されるミネラルウォーターに約1000億本のペットボトルが使われ、その30%がリサイクルされています。そうした使用済みペットボトルに、イケアのキッチンキャビネット用扉に使うフォイルとしての新しい役割を与えることによって、リサイクルが正しい活動であるということだけでなく、美しくて新しい製品をつくり出すということも証明しています。
積み重ねられたさまざまなサイズのホワイトの再生PET樹脂製ボックス
普通のボックスではありません。 ある人のゴミが、別の人の宝物になります。
再生PET樹脂でできている実用的な収納ボックスのKUGGIS/クッギスはイケアの大切な商品のひとつです。フレキシブルに使えて、見た目がステキで、リサイクルが可能。頼れる収納アイテムになるうえに、これから何度も生まれ変わって活躍してくれるでしょう。
ブルーの背景
知っていましたか?
2020年8月までに、イケアのプラスチック製品の材料に占める再生可能素材またはリサイクル素材の割合を100%にします。それは、イケアで使用するプラスチック全体の約40%に相当します。
紙類、ビン、電池などをリサイクルするためのさまざまなサイズや形の分別ゴミ箱
ブルーの背景
知っていましたか?
2020年までに、イケアのオペレーションで発生する廃棄物の90%をリサイクルまたは再生エネルギーとして利用します。
イケアストアと配送センターで発生する廃棄物の80%は資源としてリサイクルします。
廃棄物ゼロを目指して
イケアグループでは、2020年までにイケアのオペレーションで発生する埋め立て廃棄物をゼロにすること、そしてエネルギーを自給することを目指しています。これはかなり難しい課題ですが、サプライヤーやパートナー、お客さまと協力することで実現可能な目標になります。
さらに、IKEA of Swedenはサプライチェーン全体を通じてサプライヤーやパートナーと力を合わせ、イケア製品をもっとも効率的な方法で生産し、輸送するために努力しています。その取り組みの中には、イケアのバリューチェーンにおいて廃棄物の発生を最小に抑えたり、廃棄物を利用した新製品をつくることで廃棄物を資源化したりすることも含まれます。
再生可能エネルギーへの投資について詳しく読む
オレンジ色の背景
知っていましたか?
2016年にイケアのオペレーションで発生した廃棄物の89%はリサイクルもしくは再生エネルギーとしてイケア内で利用されました。
原料に溶かしたガラス端材によってマーブル柄が生まれた吹きガラスの花瓶2個が並ぶ窓台
ガラス端材の美しさ。 IKEA PS 2017 花瓶の材料に使用されているガラスにはストーリーがあります。泡やその他の不良のために、第一の人生では受け入れてもらえなかったガラス端材が再び溶かされ、熟練した職人によって吹きガラスの製品に生まれ変わりました。ガラス端材一つひとつの個性を残しながら、色や模様がユニークに混ざり合った花瓶が出来上がりました。ガラス端材を廃棄物として処理するのではなく再利用することで、価値のある、限られた資源を節約できるうえに、部屋を個性的に演出することもできるのです。
スツールの上に積み重ねられた、ベッドリネン製品のハギレを使用した裂き織りラグ
足をのせてみてください。 TÅNUM/トーヌム ラグは手織りなので、一つひとつ美しさが異なります。さらに素晴らしいのは、イケアのオペレーションで発生するリサイクル資源の綿を利用しています。ラグに使われる材料の90%以上が、イケアのベッドリネン製品の生産工程で余ったハギレを使用しています。TÅNUM/トーヌム ラグに足をのせてみてください。環境負荷の軽減に貢献する小さな一歩になることを感じていただけるはずです。
リサイクルするテキスタイルを分別している人
新たなチャンスを与える
イケアは、お客さまにイケア製品をできるだけ長くご愛用いただきたいと思っています。もちろん、イケアも努力します。イケアストアのネットワーク全体で、製品の寿命を延ばすための、地球によりやさしくて賢い方法を試しています。たとえばベルギーでは、家具に第二の人生を与えるために、次の5つのオプションをお客さまに提供しています:イケアストアで中古の家具として販売する、塗装や組み立てをやり直して新しくする、イケアの輸送サービスを通じて古い家具をイケアに送り返す、慈善団体に寄付する。
世界中で、イケアはすべてのお客さまに交換用部品を提供しています。そして多くの国のイケアストアでは、新しいマットレスをお買い上げいただいた場合に、今お使いのマットレスを引き取るサービスを行っています。イケアのサービスを通じて、お手持ちの古い家具に新しい命を吹き込んだり、新たな使い道を与えたりする機会を利用しましょう。
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食品
安心して口にできる食品
イケアはおいしく、サステナブルで、栄養バランスのとれた食品をお届けしたいと考えています。そのため、イケアレストランとスウェーデンフードマーケットでは、よりサステナブルでオーガニックなメニューや商品を幅広くご用意しています。イケアでは食材の選択に常に注意を払い、社会と環境への責任に関する厳しい基準を満たした食材だけを使用しながら、お客さまにとってより魅力的な新商品を開発しています。
よりよい環境、よりよい生活、
そしてよりよいコーヒー
イケアで使われているコーヒー豆は、ホンジュラス、メキシコ、ペルーといった国の家族経営の小規模農場で栽培されています。コーヒー豆はUTZ認証を受けており、農薬や殺虫剤を使わずにオーガニックな方法で栽培されています。UTZは農家と共同に栽培方法を改善しており、コストを下げ収穫物の品質や収穫量を上げることで、それが農家の生活向上につながっています。そこで働く労働者は生活に必要な賃金を得ることができ、農家の収入も上がっています。彼らの子供たちは学校に行くことができ、遊ぶ時間もできます。
このように、UTZ認証はよいよいコーヒーへのポジティブなステップを踏み出しましたが、まだ、サステナブルで美味しいコーヒー豆をつくる最初の一歩にすぎません。100%アラビカ豆はオーガニックで、イケアではこれまでよりもおいしいコーヒーを提供しています。
※現在、日本ではオーガニック認証を申請中です。
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「オーガニックコーヒーを栽培するのは農薬を使いたくないからです。 環境はかけがえのないものです。それを汚染したら、元も子もありません」

Americo Gil Guevara、オーガニックコーヒー生産者
UTZ認証農園で摘み取られたばかりのフレッシュなコーヒー豆A tin with freshly roasted coffee beans.エスプレッソコーヒーのパッケージと旧式のコーヒードリップ
野菜いっぱいのおいしいベジボールを召し上がれ
イケアのベジボールの材料には、ヒヨコ豆、グリーンピース、ニンジン、パプリカ、コーン、ケールなどの新鮮な野菜を使用しています。そのため、タンパク質と栄養がぎっしりつまったヘルシーな食事をお楽しみいただけます。また、ベジボールはカーボンフットプリントが低いのも特長。イケアレストランの人気メニュー、スウェーデン・ミートボールに匹敵するおいしい選択肢です。
鋳鉄のフライパンに並んだイケアのベジボール。フライパンのまわりに玉ネギとニンジン、緑の葉っぱ。
責任を持って調達されたシーフード
責任を持って調達されたシーフード
責任を持ってシーフードを提供することは、この目的にとって当然の貢献です。ASC認証またはMSC認証の製品しか販売提供しない、という私たちの約束は、23種以上の責任を伴うシーフード産品に及び、それを47の市場で6億人以上のお客様にお届けしています。
イケアで取り扱う養殖サーモンはすべてASC (Aquaculture Stewardship Council : 水産養殖管理協議会)の認証品です。ASC認証は、環境や社会への負荷を最小に抑える、持続可能な養殖の基準を満たしていることを保証するものです。
また、イケアで取り扱う天然魚はすべて、MSC(Marine Stewardship Council : 海洋管理協議会)の認証品です。MSC認証は、持続可能な漁業の基準、および魚介類のトレーサビリティーの基準を満たしていることを保証するものです。
ASC(水産養殖管理協議会)
ASC(水産養殖管理協議会)とは?
ASC(水産養殖管理協議会)は国際的非営利組織で、責任を伴う 養殖シーフードについての認証とラベリングプログラムを管理しています。
ASCの使命は、責任ある魚の養殖を認証してそれに報いることにより、水産養殖に環境の維持と社会的責任を伴わせることです。
WWF(世界野生生物基金)の音頭で2004年に始まったサーモン水産養殖対話の結果として、2012年にASCのサーモンスタンダードが施行されました。この対話には、イケアや他の企業のステークホルダーが参加しました。
ASCの認証は、シーフードの入手のしやすさ、海の健康、そして地域共同体の生活の保障に貢献しています。
水産養殖は、世界的に増加するシーフードへの需要を満たす可能性を秘めています。すでに、人間が消費するシーフードの50%は養殖場に由来するものになっています。
MSC(海洋管理協議会)
MSC(海洋管理協議会)とは?
MSCは国際的非営利組織で、世界の海洋が生命に富み、シーフードの供給が現在未来の世代に維持されることをめざして設立されました。
MSCのエコラベルと認証プログラムは、途切れのない漁業活動を認証しそれに報い、より持続性のあるシーフード市場の創造を助けます。
MSC認証のシーフードは自然漁法で捕獲され、環境を維持する漁法のためのMSCの独立した科学的基準により認証されます。MSCの連鎖管理により、MSC認証の漁業者由来のシーフードはそれとはっきりわかり、工程の各ステップごとにきちんと分離されます。サプライチェーンの各社は、独立検査によるMSCの連鎖管理認証を得ねばなりません。
イケアのサーモン
サーモンには必須脂肪酸であるオメガ3が豊富。オメガ3は心臓病や脳卒中の予防に効果があるといわれています。
イケアのサーモン
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イケアは責任をもって食品の調達を行っています。
イケアは
責任をもって
食品の調達を
行っています
氷の上のサーモンの頭としっぽの画像。
責任を持って調達したサーモン
イケアは、ヘルシーでおいしい魚を提供して、お客さまに健康的でハッピーな暮らしをお届けしたいと考えています。そのため、責任あるサーモンの養殖基準を設けるため、世界中の環境専門家が集う協議に参加しました。この基準は魚にとっても環境にとってもよりよいものです。イケアのサーモンはすべて、責任を持って養殖された海産物であることを証明するASC(水産養殖管理協議会)認証を受けた養殖場から仕入れています。
氷の上の魚と小エビの画像
おいしくて、よりサステナブルなシーフードをお届けします
イケアで提供・販売するすべての天然シーフードは、MSC (海洋管理協議会) 認証を得た漁業団体によって捕獲されたものです。お客さまがMSC認証を受けたシーフードを選ぶことで、サステナブルな漁業を支援し、この先何世代にもわたるシーフードの供給を保護することができます。
ボウルに入ったスウェーデン産の生リンゴンベリー。
イケアはお客さまのために自然を大切にする方法を選んでいます
イケアは、ゴミとして埋め立てに使う食品廃棄物をゼロにするという大きな目標に取り組んでいます。これは、私たちが環境に与える影響を減らすための数ある取り組みの1つにすぎません。では、イケアの食品廃棄物はどうなるのでしょうか? 堆肥または飼料等としてリサイクルするように努めています。
セラミック製のボウルに入ったコーヒー豆の画像。ボウルのまわりには緑の葉っぱ。
UTZ認証とオーガニック認証とでベストな組み合わせです
スウェーデンフードマーケット、イケア ビストロ、イケア レストランで販売するすべてのコーヒーは、いずれもオーガニック認証とUTZ Certifiedの認証を受けています。イケアで使われているコーヒー豆は、独立機関が設けた厳しい基準と労働者のための公正な労働条件の基準を満たしています。utzcertified.org/ikeaのサイトでは、購入したコーヒーの生産地をたどることも可能です。
※現在、日本ではオーガニック認証を申請中です。
黒いボウルに入ったカカオ豆とそのまわりの葉っぱ。
安心して口にできるチョコレート
イケアのチョコレートに使用するカカオは、サステナブルな農業を維持するために、独立機関が設けた厳しい基準と労働者のための公正な労働条件の基準を満たしています。スウェーデンフードマーケットを訪れたら、UTZ Certifiedのマークを探してください。購入したチョコレートの原料のカカオの生産地を知りたいときは、 utzcertified.org/ikeaのサイトでたどることができます。
ゴミ袋いっぱいの生ゴミ。堆肥やバイオガスの原料になります。
ゴミを無くすために
イケアは、ゴミとして埋め立てに使う食品廃棄物をゼロにするという大きな目標に取り組んでいます。これは、私たちが環境に与える影響を減らすための数ある取り組みの1つにすぎません。では、イケアの食品廃棄物はどうなるのでしょうか? 堆肥または飼料等としてリサイクルするように努めています。
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ゴミの分別ソリューションが環境に与える影響の抑制に貢献します
サステナブルな暮らし
小さな積み重ねが大きな変化につながる
イケアがインスピレーションあふれる職場なのはなぜかをご覧ください。ゴミの分別が環境に与える影響を減らせることをご存じですか? 「サステナブルな暮らし」のページを見る
女の子や女性の権利拡張は、貧困や児童労働に対する包括的な解決策を生み出すことにつながります。
人とコミュニティー
人を第一に考える
イケアは世界中の人々により快適な暮らしを提供するためにさまざまな取り組みを行っています。「人とコミュニティー」のページを見る