SUNNAN/スッナン ワークランプを1つお買い上げいただくごとにIKEA Foundationでは同じワークランプを1つUNICEFとSave the Childrenに寄付し、日が暮れた後はお絵かきも読み書きもできない発展途上国に暮らす子どもたちに届けられています。ランプの寄付は特に女の子たちにとって大きな助けとなっています。女の子は家の手伝いを終えた後でしか宿題ができないことが多く、学校で遅れを取りがちだからです。今までに50万個以上のランプが販売されました。
ロシアのヴィボルグ地区では障害をもつ子どもたちは学校に通う権利を認められていません。彼らに必要な特別支援が整っておらず、教員も十分な専門知識がありません。このため子どもたちの環境は深刻です。IKEA Foundationは、これらの子どもたちが質の高い教育を受ける権利を推進するSave the Childrenのプロジェクトを支援しています。
ここではSave the Childrenが学校を再建し教材を提供し、教員と子どもたちに子どもの権利についての研修を行い、学校に子どもたちのためのクラブをつくっています。質の高い教育を受けることで、コートジボワールの子どもたちは将来と向き合い、積極的に自分たちの社会をよい方向に変えていく準備ができます。
「今年はトイレが新しくなったんです。Save the Childrenが来る前まで学校は汚かったの。みんな壊れてたけど今はきれい。」と Inèsは言います。
Inèsが嬉しく思っているもうひとつの変化は、教師が生徒をたたかなくなったことです。去年 Inèsのノートと昼食代を盗んだ少年は先生にお仕置きのためにたたかれました。これを見た Inèsは、彼女のノートを盗んだにもかかわらず少年を気の毒に思いました。現在状況は変わっています。Save the Childrenが教員に体罰や屈辱的な罰を与える代わりに別の方法を採用するよう働きかけています。
取り組みの一環として、Save the Childrenは親たちとも協力しています。教育の重要性と子どもの教育における親の役割の大切さを理解してもらい、それを他の親たちにも伝えるよう奨励しています。これにより親たちは子どもたちが学校で勉強し成功するよう励ますために、より積極的な役割を果たすことを学びます。