Life@Homeレポート

あなたにとって家とは?

ソファに座る二人の男性。年配の男性はヘッドフォンをして、膝の上でラップトップコンピューターを操作しています。
あなたにとって家とは?
「Life@Home レポート」最新号が出ました
イケアのLife@Home レポートは、世界中の人々のさまざまな暮らしについて調査したものです。今年のレポートでは、人々にとって何が家と呼べる場所にしているのか、人々が自分の家のことをどう考え、感じているのかについて、深く掘り下げた調査を行いました。どうぞご覧ください。
Life@Home
今年で3回目になるイケアのLife@Home レポートは、世界中の人々の暮らしについて調査したものです。このレポートの目的は、「よりよい毎日の暮らし」とは何かについて、人々の関心を引き起こし、会話の場をつくることにあります。
調査回答者の多くは、家は心のよりどころだと言っています。しかし実際のところ、何がその場所を家と呼べる場所にしているのでしょうか? あるいはどこか違う場所にいてもわが家のように感じられるとしたら、それは何がそうさせているのでしょうか?
この質問について、イケアは4つの切り口で(スペース、物、関係、場所)調査しました。
イケアは常に、人々の家での暮らしに関心を持っています。人々がどんな暮らしを送っているのか、どうぞご覧ください。
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ピンク字のテキストボックス
「家は家族やガールフレンド、ほかの人からの愛でいっぱいです。自分が愛されていることを実感できる場所ですね。誰だって愛が必要ですから」
オーブンから焼けたパンを取り出しているところブルーの背景に香水瓶のイラストと白い文字
スペース
スペースと言うと、ほとんどの人が物を保管したり毎日の活動を行う物理的な空間を思い浮かべます。つまり、四方を壁で囲まれ、屋根で覆われた空間です。でも、スペースとは物理的な構造体だけを意味するものではありません。感覚的な経験の要素も含まれます。見たり、聞いたり、触ったり…と五感に代表される私たちの感覚は、自分の周りを認識するための重要な手段です。この感覚によって得られた経験が加わることにより、スペースは3次元を超えた4次元の空間と認識されます。
匂いは、私たちが家に対して一番持っている感覚です。40%もの人が、自分の家には独特の匂いがあると答えています。
本、道具、洋服、装飾品など、家には物がいっぱいあります。私たちの周りにある物は、食事をし、眠り、洋服を着るといった人としての基本的なニーズを満たす手助けをしてくれるものです。物は物体としてそこにあるわけではなく、私たちが活動し、経験し、暮らすために役立っています。さらに物は、家での居心地や暮らし方を考えるうえで、これらに大きく影響を及ぼしています。
43%の人が、 これがあれば自分の好きなことができる、という物が一番大切だと答えています。
グリーンの背景にハートのイラストと白い文字ワードローブの中をかたづけている女性
「こだわりのある持ち物を念入りに手入れすることで、得るものが多いような気がします」
関係
人との関係は大切です。絶対に欠かせないもの、とも言えるでしょう。私たちが調査した約2人に1人(48%)が、家は一番大切な関係を育む場所だと考えています。家での関係に満足している人は、一般に外での生活においても幸福感が強く満足する傾向にあります。あまり驚くことではありませんが、彼らは家でも十分に満たされていると感じています。
48%の人が、家は一番大切な関係を育む場所だと言っています。
ブルーの背景に鍵穴のイラストと白い文字ブルーの背景にWi-Fiのイラストと白い文字
上海では、49%の人が、 家での関係を育むためには、社交的なスペースよりWi-Fiがあることが重要だと考えています。
机に二人の人が座っているところ。机の上にはコンピューター、本、書類が置かれています。女性の方はマグで飲み物を飲み、もう片方の人が机越しに書類を手渡しています。
「新しいテクノロジーによって、私たちは一人にも一緒にもなれますし、
誰かと一緒にいながら一人にもなれます」
場所
調査回答者からは、家のような場所はほかにはないという声が聞かれました。では、家とは厳密には何を意味するのでしょうか? そこで彼らにとって家は何を指すのかを聞いたところ、地理的な場所と答えた人はわずかでした。正確には、具体的な地理上の場所と答えたのは7%にすぎませんでした。反対に37%の人が、家を、四方の壁(構造体としての家)を超える感覚でとらえていました。
42%の人が、家の中より外の方が、アットホームな感じを持つと答えています。
38%の人が、自分の家の近隣も、家の一部だと考えています。
窓から手を振る人々ブルーグリーンの背景に足あとのイラストと白い文字ブルーグリーンの背景にアパートのイラストと白い文字報告書を読む