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Sonokoさん - イケアのロジスティックの考えとヴィジョンの明確さについて
「仕事をしていく上で、漠然と自分の理想としていた考えが、そこにはズバッと書かれていたんです」。Sonokoさんとイケアの縁は、まさに天から降ってきたような偶然でした。家に近くに建設中の建物のスペルをたまたま思い出し、検索するとぶちあたったイケアのウェブサイト。そこの求人募集要項を読むやいなや「すぐに、ここで働きたい! と思いましたね。」
当時、アウトドアメーカーの直営店で発注や在庫管理などを主な業務としていたSonokoさん。そこで日々思っていたのは、ただものを運ぶだけでなく、効率よく流れを守ることがいかに大切かということ。「自分としては何が売れて、何をどのぐらいオーダーすればムダがなく売り上げを伸ばせるかをずっと考えていて」。そこにやりがいを感じていたものの、ひとりで悶々とやってるような状態。「それをクリアなヴィジョンとして掲げてる会社があることを知ってびっくりして」。そして俄然興味を持ったと同時に、直感的にここを受けたら受かるような気がしたとか。「ああ、無理だなって思うことは世の中にたくさんあるけれど、今度はできるかもしれないって。その時転職はまったく考えてなかったんですけど、ひとつの自分へのチャレンジとして、イケアだけ受けてみたんです。」
そして見事採用され、いきなりロジスティックのグループリーダーというポジションを与えられたSonokoさん。すでに彼女の指示を待つ人が周りに何十人もいたといいます。「会社のシステムは完璧なんですけど、それに対するトレーニングがほとんどできていない状態のまま、ものが入ってきて人が増えてっていう状況で」。とにかく、誰かが指示を出して仕事を終わらせないといけない。ただひたすらに駆け抜け、半年ほどが経った頃、Sonokoさんはある日ふと、求人募集の文章をもう一度読み返します。「日々のことに追われて忘れてた部分もあったので、読んでそうそう、って思い出したり。そして改めて立ち返ることができたんです。やっぱりこれが私たちの仕事だったんだ。ここに書かれている『イケアが私たちに求めてること』に基づいてやっていけばいいんだと。そこからですね、やっと本来の仕事ができたのは。」
目指すゴールがクリアだと、達成した時も分かりやすい。それがダイレクトにやりがいに繋がっているというSonokoさん。プライベートでは子どもを持つ母としての顔も持ちながら、ここまで仕事に打ち込める理由、それはズバリ「安心感」だといいます。「イケアの制度の中には、母親は自分のとは別に、子どもの病気休暇というのもあるんですね。もちろん、業務上休むことが難しい日もあるんですが、会社がそれを認めてくれているという安心感。どうしても子どもが具合が悪くてっていう状況で、じゃあ帰ってあげなさいってすんなり言ってくれる雰囲気があるので。安心感の中で働くっていうのは、目には見えなくても、すごく違うと思います。」
「業務時間内は子どものことを忘れてる時間が多いかもしれない」というSonokoさん。「タイムカードを切って、この会社を出る時にお母さんモードに切り替わる。そういう感じですね。」
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