ソフトトイが子どもたちの未来を変える!

子どもの教育のためのソフトトイキャンペーンによって集められた寄付金は、、UNICEF(ユニセフ)とSave the Children(セーブ・ザ・チルドレン)が運営するプロジェクトに寄付され、世界中の子どもたちの生活を大きく改善しています。

みんなで力を合わせて、未来を変えよう……

子どもたちが教育を受けることができれば、将来、仕事に就きやすくなり、彼らが結婚して子どもを持ったときに、その子どもたちにも教育を与えることができるようになります。イケアでは、2003年からソフトトイの売り上げの一部を子どもの教育プロジェクトに寄付しています。これまでの寄付金総額は3520万ユーロに達し、昨年は最高金額の1140万ユーロが集まりました。このお金は、40カ国を超える地域の800万人以上の子どもたちの教育環境の改善(学校の設立、教師の研修、学用品の配付など)に役立てられています。

2011年11月1日から2012年1月3日の間にお買い上げいただいた、イケアストアのソフトトイ1個、子どもの絵本1冊、イケアレストランのソフトトイミール1皿に つき1ユーロが寄付されます。「子どもの権利を主張する取り組みを行ってきたIKEA Foundationは、教育を受ける権利についての意識向上も目指しています」とStichting IKEA Foundationの最高責任者、Per Heggenesは話します。IKEA Foundationは、Save the ChildrenやUNICEFといった強力な戦略的パートナーと共に、永続的変化を生み出す総合的なプログラムを継続的に支援して、世界中の子どもたちの教育を受ける機会の向上に取り組んでいます。

私たちの未来は明るくなりました!

Raissaの紹介

「お父さんとお母さんに、すごく会いたいです。二人とも隣の南アフリカで働いています。私はモザンビークのChibuto地区で祖母と妹と暮らしていますが、この地域には仕事がほとんどないんです。友達の親もたくさん、南アフリカに出稼ぎに行っています。鉱山で働いたり、フルーツを売ったりしてお金を稼いでいるんです。」

「私が学校に通い始めたのは6歳のときです。学校の好きなところは、いろんなことをたくさん教えてくれるところです。とてもいい教育を受けられます。学校がなかったら、文字の読み書きを覚えられなかったと思います。」

「私は、ラジオ局で活動する子どものグループのメンバーに選ばれました。このラジオ局は、2009年にUNICEFの“Child Friendly School(子どもにやさしい学校)プロジェクト”の一環でChibuto 地区に開設されました。ここで私は、ラジオのプロデューサーをしています。この経験をとおして、将来ジャーナリストになりたいという夢を持つようになりました。学校を卒業したら大学に進んで、ジャーナリズムを勉強したいと思っています。」

「学校に通えなかった人たちは今、路上で物乞いをして暮らしています。私はこれからも勉強を続けて、多くの子どもたちに勉強の大切さを教えるお手本になりたいです。」

Luisaの紹介

Luisa da Alegria Damago Nateは13歳です。Chibuto地区のMacuneneにある地元の小学校に通っていて、UNICEFの“One Minute Junior(ワン・ミニッツ・ジュニア)プロジェクト”に参加しました。IKEA Foundationが支援するこのプロジェクトでは、子どもたちが自分のストーリーをビデオにしてシェアする活動を推進しています。

「私は学校に行くのが大好き! 新しいことをたくさん学べるから楽しいです」とLuisa。「お気に入りの授業は、ポルトガル語と数学。成績もすごくいいんですよ!」

「子どもたちにはみんな学校に行く権利があると思います。生き延びる手段がゴミを集めることだけなんておかしいし、健康にもよくないです。」

「私は学校を卒業したら大学に行って、警察官になる勉強をしたいです。警察官になれたら、被害者支援センターで働きます。法律が守られているかどうかを監視して、女性や子どもたちを暴力から守りたいんです。それから、自分の家族の生活もしっかりと支えたいと思っています。」

Jeniの紹介

Jeniは9歳で、アルバニア北部の祖末な小屋で祖母と叔父と一緒に暮らしています。この地域は仕事が少なく、大人は失業にあえいでいます。Jeniは遊んだり、絵を描いたりするのが好きで、最近、“Socio-Educative Center for Integration” に通い始めました。このセンターは、もっとも弱い立場の子どもたちを支援する目的でつくられた施設で、その運営にはSave the Childrenを通じて、IKEA Foundationの資金が役立てられています。Jeniはこのセンターを“私の大好きな学校”と呼んでいます。

「2年前は、10までしか数えられなかったわ。友達は年上の男の子だけで、いつもけんかしていたの。今は、アルファベットの読み書きができるし、足し算や引き算、それに図形のことだってわかるわ。最近、アルファベットと算数で1番の成績を取ったのよ!」

「“私の大好きな学校”では、算数の授業が一番楽しいわ。クラスのトップになるのが好きなの。新しいことを勉強するのって、本当におもしろい! たとえば、ダンスや朗読、それに歌。クラスメートも大好きよ。」