障害のあるVitaliくん
障害のある子どもの教育条件の改善
障害のある子どもには、遊ぶ権利、学ぶ権利、愛される権利があります。医薬品や医療サービス、交通手段が不足している貧しい地域のコミュニティでは、障害のある子どもが教育を受けるチャンスも社会と接触するチャンスも得られない場合があります。

8歳のVitaliくんは、Rosstoshanskiさん一家の末っ子。重い障害を持っていますが、エレベーターもバルコニーもないアパートの5階で暮らしています。

ロシアでのSave the Children(セーブ・ザ・チルドレン)のプロジェクトでは、Rosstoshanskiさん一家のような家族がもっと良い暮らしを実現できるよう援助しています。Vitaliくんの家族の場合はまず、新しく1階の部屋に引っ越すことから始まりました。こうして家族はより頻繁にVitaliくんを外へ連れて出られるようになりました。このプロジェクトでは、当事者の家族に対して、各種サービスや権利についての情報アクセスを整えています。当事者同士の相互扶助やネットワークづくり、子どもが刺激を得られる活動も提供しています。