移住によって被害を受けたRenaguliちゃん
移住によって影響を受けた子どもたち
中国では、急速な社会・経済の変化にともない、都市部への大規模な人口移動が起こっています。人々はよりよい暮らしを求めて都会にやってきます。路上で暮らし、路上で働く子どもの数は増加しています。多くは、ゴミを拾い集めて売ることで命をつないでいます。Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)のプロジェクトでは、中国全土に総合的な子どもの保護メカニズムを発展させることに貢献しています。

Renaguliちゃんは新疆ウイグル自治区の出身です。彼女はある男性とその家族によって、新疆の都市、昆明に連れて行かれ、そこで窃盗を強要されました。いやだと言うと、殴られました。

Renaguliちゃんは警察へ行き、警察が彼女をストリートチルドレン保護センター(SCPC)に連れて行きました。センターを通じて食事や健康面でのケアを受け、新疆の家族の元に連絡を取ることができました。

「7人きょうだいの末っ子なので、家族みんな、私のことをすごく心配していました」とRenaguliちゃん。「家に帰ったら、また宿題をするのが楽しみ。」