IKEAへようこそ / 日本
環境と社会に対する責任
支援プロジェクト

アンゴラとウガンダの子供たちを助ける
IKEAでは、アンゴラとウガンダで、武力紛争による影響を受けた子供たちが立ち直るのを助ける、UNICEF(国連児童基金)をサポートしています。お買い上げいただいたIKEA PS BRUMのソフトトイひとつにつき、UNICEFに£1.50が寄付されます。世界中のIKEA PS BRUMの売り上げから、総額で€400,000の基金を集めることが当社の目標です。

UNICEFを通じたIKEAの基金は、アンゴラでは、「遊びによる学習」に焦点をあてた非公式の教育活動を通じ、80,000人もの子供たちに届いています。

北ウガンダでは、約20年もの間、内戦が人々を苦しめてきました。当社の基金は、リスクにさらされているティーンエイジャーの、HIV/AIDSに対する認識を強化するプログラムに使われています。


社会問題や環境問題への取り組み

IKEAグループは、いくつかの活動に力を注いでいます。「環境問題に対するプロジェクト」「児童労働の防止を目指したプロジェクト」「子供たちとその学習や発達の機会をサポートするプロジェクト」などです。

子供の権利
児童労働は、今日、受け入れることのできない重要な社会問題です。この状況は、IKEAが生産を行っている国にも存在しています。それは、社会のさまざまなグループが幅広く関わり、根本的な原因に取り組むことによってのみ解決が可能な、複雑な問題です。

IKEAでは、子供の最善の利益になるような活動を支援したいと考えています。最終的な目標は、IKEA製品の製造過程に児童を一切関わらせないこと。もちろん、各地のサプライヤーや請負業者も含みます。質の高い教育は、児童労働を防ぐひとつの方法であると私たちは考えます。


IKEAグループのサポートしているプロジェクト:

インド
IKEAはUNICEFと協力して、インド北部のウッタルプラデシュ州で、3年間のコミュニティー開発プロジェクトを行いました。目的は児童就労の阻止。プロジェクトは2000年8月にはじまり、200以上の村、約400,000人を対象に実施されました。代替学習センターが設置され、子供たちが学校制度に参加するのを助けています。このプロジェクトにより、約24,000人の子供たちを、正規の小学校に入学させることができました。UNICEFは、地域のNGOや地元当局と協力して、女性の自助グループ設立をサポートし、女性が低金利で融資を受けたり、所得を得る機会を増やすことに成功しました。

またIKEAは、インドの地域の非政府組織であるCREDAをサポートしています。2年間のプロジェクトが2000年9月に開始され、25の村で実施されました。焦点は、少女に教育の機会を提供すること。加えて500人の成人女性が、基本的識字教育の機会に恵まれました。プロジェクトは、UNDP(国連開発計画)により実施されました。

さらにIKEAは、WHO(世界保健機構)およびUNICEFとともに、2002年4月からインドで、予防注射プロジェクトを開始しました。目的は、0~1才児を対象とした、6種混合ワクチンの接種。また、妊婦に、破傷風トキソイドの予防接種をすることも、目指しています。最終的には、総計15,000人の女性と子供たちが、予防接種を受けることになります。プロジェクトは、IKEAの支援により、UNICEFのプロジェクトがすでに進行中の200の村で、実施されています。


コソボ

1999年の紛争終結後、コソボ西部で児童教育を再開するために活動しているセーブ・ザ・チルドレンを、IKEAは2000年からサポートしています。主な目的は、49の学校の再建、教室の再建・修復、就学前クラスの設置、教師のトレーニングです。これにより、数千人もの子供たちに、学習の場を取り戻すことができました。

またIKEAは、UNICEFが実施しているパイロットスクール8校の修復をサポートしており、約8,000人の生徒が恩恵を受けています。2000年に開始されたこのプロジェクトには、新しい設備、教材、給水や衛生状態の改善も盛り込まれています。このプロジェクトの重要な部分は、教師の特別トレーニングで、子供の考えや自主性を尊重しながら、対話式の授業を行うことを目指しています。今後は、トレーニングを受けた教師が、他の教師のトレーニングを担当するという方法で、周辺の35校にも導入していく予定です。


森林関連のプロジェクト

IKEA製品の原材料の大部分は、木材と木質繊維です。責任を持って管理されている森林から木材を調達したいとIKEAが考えるのは、そのためです。当社の森林問題への取り組みの詳細は、"IKEAと環境" をご覧ください。

IKEAグループは、下記の森林プロジェクトに貢献しています
* 1999年以来、IKEAは、WRI(世界資源研究所)のグローバル・フォレスト・ウォッチに協力しています。プロジェクトの目的は、世界に残存する原生林の地図を作ること。原生林を守るためには、材木を切り出す際に、原生林の位置を知っていることが不可欠なのです。

* 2001年以来、IKEAは、ロシア、ポーランド、ラトビア、エストニアおよびリトアニアの学生に対して、1年間、スウェーデン農業科学大学で林学を学ぶための奨学金を提供しています。毎年約20人の生徒が、5年間、奨学金を受けることになっています。

* 1998年にIKEAが開始した「ソウ・ア・シード基金」は、マレーシアのサバ州にある、14,000ヘクタールの荒廃した熱帯雨林の回復を目的としています。スウェーデンのIKEAのお客様とコワーカーも、プロジェクトへ寄付することができます。ソウ・ア・シードに寄付される1ユーロごとに、IKEAが2ユーロを加えさせていただきます。集められたお金は、自生する樹種の植林や、熱帯雨林を回復させるための研究に使用されています。

IKEAの環境への貢献に関する最新情報については、PR@memo.ikea.com(英語)へお問い合わせください。