イケア森林プロジェクト
スウェーデン農業科学大学
イケアグループでは毎年、ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ウクライナ、ロシアの学生に対して、アルナープにあるスウェーデン農業科学大学で1年間森林学を学ぶための奨学金を支給しています。この奨学金制度は2001年以来、毎年続いています。
奨学金の目的は、イケアにとって重要な木材調達先である国々に、持続可能な森林管理能力が培われるよう支援することと、こうした国々の未来の森林専門家のあいだに相互関係を築きやすくすること。学生たちは「バルト海南部での持続可能な森林管理」というコースを履修します。
FSC(森林管理協議会)
FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)とは、世界の森林の責任ある管理を推進する、独立した国際ネットワーク組織です。イケアグループは1993年からFSCのメンバーとなっています。FSCは、責任ある森林管理の国際基準を定め、森林管理者と林産物生産者がこの基準に準拠しているかどうかを審査・認証する、独立した第三者機関の認定を行っています。イケアの長期目標は、すべての木材を適正な森林管理が行われている認証林から調達することです。現在、イケアがこの長期目標を達成するための足がかりとなる基準を提供しているのはFSCだけです。