Product Recycling Fund
The price of this item includes a contribution to a Product recycling fund to ensure that waste electrical and electronic equipment is collected and recycled in a responsible manner.

ニュースルーム


We love wood
[International]  国連は2011年を国際森林年(International Year of Forests)と定め、世界中の森林の持続可能な経営保全に向けた活動を推進しています。それを受けて、ここではイケアがいかに木材を大切にしているか、責任ある森林管理のためにどのような取り組みを行っているかをご紹介します。木材や持続可能性(サステナビリティ)に関するイケアの取り組みをご覧ください。
イケアはもっとも大切な資源である木材に対してどのように責任を果たしているのか、お客さまやコワーカー(従業員)にご紹介したいと思います。イケアは「We love wood」というひとつの思いで結ばれています。
1950年代初期から、イケアは好んで木材を使ってきました。当時は環境上の理由というより、むしろ経済的な理由からでした。低コストかつ高品質な素材である木材は、イケアの組み立て家具に最適だったのです。無駄が大嫌いなイケアにとって、木材は無駄になる部分がなく、おがくずにいたるまで有効に活用できる最高の素材です。
"木製品の外観は時間とともに変化します。

木は使いこむほどに味わいが増していきます。

そうした自然な変化は、プラスチックや金属製の製品には

ないものです。"
Carina Bengs(デザイナー)
今日、木材はおそらく世界で最高の家具材であり、環境にもやさしい素材です。木はただ美しいだけでなく、CO2を吸収し、太陽エネルギーを炭水化物に貯蔵し、酸素を放出します。木材は生分解やリサイクルが可能で、持続可能性の高い、再生可能な資源であり、趣と味わいのある美しい素材です。
 
以前、1本の木からつくれるSTUVA/ストゥヴァ 収納ボックスは13個でしたが、現在では23個に増えました。これは木材の一部を空気で代用することで可能になりました。
 
少ない原材料で製品を多くつくる方法
製品をつくるには原材料が必要です。私たちの消費量が増えれば、それだけ原材料も多く必要になります。そのため人にも環境にも配慮した方法で、原材料を賢く使うことが重要です。そこでイケアでは、再生やリサイクルの可能な素材、リサイクル素材などの使用を増やすという方法をとっています。木製品が購入価格の60%を占めるため、イケアは少ない原材料で製品を多くつくる方法(たとえば軽量で資源効率の高い構造など)を常に模索しています。

イケアは家具製造業界と緊密に協力し、原材料使用量の削減により製品重量を減らしつつも、表面の見た目や印象は無垢材と変わらないソリューションや改良方法を見つけています。多くの場合、無垢材を使うとコストが高くなるだけでなく、原材料を大量に使い、輸送時の重量もかなり重くなってしまいます。

イケアでは、ボードオンフレーム(BoF)とボードオンスタイル(BoS)という2つのソリューションを開発しました。こうした技術により、無垢材フレームの中に非無垢材を使用して、強度のある軽量な素材をつくることが可能になりました。
家具を軽量化するメリットとは?
  • 1本の木を徹底的に活用できる。
  • 家具の重量が軽くなれば、それだけ多くパレットに積めるうえ、
    重くて扱いにくくなる心配もない。
  • 資源の節約にもつながる。再生可能な森林で伐採された木材でも、生産工場までの輸送時には各種の資源が使われている。
  • 商品を軽くすることで、お客さまが家に持ち帰るのも楽になる。
木材はイケアにとってもっとも重要な原材料で、数多くの製品に使われています(見えない部分に使われている場合もあります)。イケアは資源の無駄遣いが大嫌い。下のシリーズの商品はすべて新技術でつくられており、1本の木を徹底的に活用しています。
LACK/ラック シリーズは、ボードオンフレーム(BoF)技術で生産されています。
BESTÅ/ベストー シリーズは、ボードオンスタイル(BoS)技術で生産されています。
グローバルパートナーシップ
イケアはWWF(世界自然保護基金)とグローバルパートナーシップを結び、環境改善活動の増強に連携して取り組んでいます。イケアはGreenpeace(グリーンピース)やWWF(世界自然保護基金)とともに、1993年にFSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)を創設した企業のひとつです。2002年にスタートしたWWFとのパートナーシップにより、これまでにロシアや中国、ブルガリア、ルーマニアで、FSC認証森林が何百万ヘクタールも増加しました。また保全価値の高い森林の特定や、森林管理に関する法令の改善にも取り組んでいます。
"大規模な企業活動は責任を伴います。

イケアは規模が大きく、多くの国々で事業を行っている

ため、取引先への要求事項を通じて、木材調達先の国々

で世界の木材取引に影響を与えることができます。

このような方法でイケアはよりよい森林管理に

貢献しています。"
Anders Hildeman(森林管理マネジャー)
イケアはWWF(世界自然保護基金)と連携しながら、重要な木材調達先であるロシアや中国、ラオス、カンボジア、ベトナム、リトアニア、ブルガリア、ルーマニア、ウクライナで、各種のプロジェクトを行っています。
プロジェクトでは、違法伐採の防止、信頼できる森林認証と責任ある木材取引の促進、保全価値の高い森林の保護に重点的に取り組んでいます。
イケアでは森林管理スペシャリストを16人採用しています。そのもっとも重要な職務は、木材の出所の確認、最低限の要求事項の遵守状況の確認、責任ある管理がなされている森林からの木材調達の増加です。
イケアの最低限の要求事項によれば、次の場所から木材を調達してはなりません。
  • 違法伐採されている森林。
  • 森林に関連する社会的対立に関与している森林管理事業。
  • 認証を受けていない原生林(INF)または保全価値の高い森林(HCVF)。
  • 熱帯または亜熱帯の自然林が、
    植林地あるいは森林以外の用途に転換されつつある場所。
  • 遺伝子組み換え(GM)樹木の商業的な植林が公式に認められ、
    地理的に確認された森林。
お問い合わせ先
Charlotte Lindgren
Media Relations, IKEA Group
Corporate Communications
IKEA Services AB
携帯電話: +46 (0)709 14 85 80
Eメール: charlotte.lindgren@ikea.com
重要な企業情報
2010年8月31日現在、イケアグループは世界26カ国に280店舗を所有しています。イケアは1943年にスウェーデンで創業し、優れたデザインと機能を兼ね備えたホームファニッシング製品を、より多くの方々にご購入いただけるよう低価格で提供しています。イケアでは環境に配慮した取り組みを日常業務に組み込み、子供や環境のためのイニシアチブを継続的に支援しています。

1億人。

この数字は、イケアがUNICEF(ユニセフ)やUNDP(国連開発計画)、Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)と連携して取り組んでいる社会的プロジェクトにより、2015年末までに恩恵を受ける見込みの子供たちの数です。

各種資料の閲覧

報告書、行動規範、
その他の主な資料を
ダウンロード